プロレス大好き!!

昨年10月くらいに、へヴィー級からカリストというマスクマンが転向して来ました。

元々はシン・カラというマスクマンとルチャタッグを組んでいたのですが…

クルーザー級にも、二人のマスクマンがいます。

先月くらいから、そのうちのグラン・メタリークとカリストがタッグを組む機会が増えてきました。

メタリークは、2年前のクルーザー級トーナメントで準優勝した選手です。

実力は十二分のはずなのですが、王座挑戦のチャンスも得られず、どちらかと言うと脇に回りぎみなのが気になっていました。

もしかしたら、カリストとのタッグが良かったのかもしれません。

年明け早々に復帰した初代王者のTJPに対して、翌週から2回連続シングル戦で見事に勝利しました。



トーナメント決勝のリベンジを果たした形になりますね。ドラマティックでいいですね～(*^▽^*)

先週は、久々に登場したドラドという選手とのトリオで6人タッグに臨みました。




↑ルチャドールらしいレベルの高いワクワクする試合で、写真左のドラドがTJPから勝利!

ちなみにカリストは写真手前の選手です。

マスクマントリオは、入場時と勝利後に同じポーズで決めてくれました(≧∇≦)

初代王者のTJPは、復帰後3連敗…(^_^;)

今後の展開が気になるところですが、現王者だった選手がいなくなっただけで、クルーザー級が一気に活気づいてきた気がします。

やっぱりクルーザー級は、キャラ先行ではなく実力優先でないと面白くありません。

クルーザー級のファンとして、本当に良かったと思います。

華やかなマスクマントリオにも大注目ですね(*^^*)