今週のRAWは、レッスルマニア前最後の放送でした。

レッスルマニア出場をかけて、RAWとSMACKDOWN両方のPPVで王座を狙ったジョン・シナですが…

結局どちらも勝利出来ず、数週間に渡ってアンダーテイカーと戦いたい!とアピールし続けていました。



↑今までと同じように会場のファンに呼び掛け、大きな「アンダーテイカー!」コールがしばらく続きましたが、テイカー様が登場する事はついにありませんでした。

「今年はファンとして会場に行って、皆と一緒に楽しむ事にするよ」…

会場の「アンダーテイカー!」コールは次第に「シナ!シナ!」というコールに変わり、シナは割り切ったような表情で去っていきました。

あれがリアリティーと言えるのかもしれません。

テイカー様が登場しない事に対して、ややブーイングも起こっていたようですが、シナの説得力に会場は納得したように見えました。

レッスルマニアのインターコンチネンタル王座戦の前哨戦のような形になった、挑戦者のフィン・ベイラーとセス・ロリンズのシングル戦は、何度観ても熱戦になります。

似たところのある二人は、お互いの技を読み合い、常に激しい攻防を繰り広げます。

今回はわずかにロリンズが勝りました。




↑王座戦は3Wayで行われますが、挑戦者二人の潰し合いを楽しんでいたように見えた王者ミズは、したたかな選手です。

個人的には、このインターコンチネンタル王座戦が、王座戦の中で最も注目のカードですね。とても楽しみです(*^▽^*)
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