先日、吉野さんがKOG決勝翌日にドリーム王座に挑戦されたのは凄いと思いましたが…

WWE UKのチャンピオンシップトーナメントは、それを上回るものでした。

トーナメント決勝と王座戦を2日目にやるとばかり思っていたら、何とメイン戦は決勝(@_@)

トーナメント3試合を、一日で一気に行ってしまうのは凄いですね。

クルーザー級から参戦したジャック・ギャラハーに勝利した選手が、結局決勝まで勝ち上がりました。

対するは、解説のコメントによると「大穴」の選手だったようです。

ニュージーランド出身という、珍しいバックグラウンドの選手ですが…

準決勝で勝利した後で、対戦相手に負けた腹いせに不意討ち攻撃され、左肩を負傷してしまいました。




↑ニュージーランド出身の彼は、コスチュームにオールブラックスと同じマークが入っていますd(^-^)

いいですね、誇り高い選手なんでしょうね。

ダニエル・ブライアンのような、激しさを感じる選手でもあります。

彼はかなり粘りましたし、会場も大いに盛り上がりました。

最終的には、左肩に関節技を決められて無念のタップ…

でも、会場からは健闘を称える大きな拍手が起こりました。良い光景ですね(*^^*)



↑そして引き上げる時には、HHHからも労いの言葉をかけられていました。

プロレスラーとして、良い試合をして観客を満足させて称賛される事は、きっと何物にも代えがたい喜びなんでしょうね。

クルーザー級に参戦したり、205LIVEの英国版にゲスト出演したWWE UKの選手を数名知っているくらいですが…

今後は、引き続きNXT UKブランドの大会が何度も行われるそうなので、WWE UKにも注目したいと思います。
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2018年06月28日  [Web全体に公開]
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2018年06月28日  [Web全体に公開]
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