日曜日にスポーツクラブに行きましたが、イベント期間中だった事もあってさらに会員さんの人数が多く、フリーウェイトコーナーがなかなか空きませんでした。

しばらく待っていようと思って座ったところ、目の前にあったマガジンラックの、ある雑誌の表紙に目が止まりました。



↑そこには、新聞の広告を見て気になっていたNumber最新号が(@_@)

この棚橋選手の華やかなビジュアル、目に止まらないはずがありませんねd(^-^)

「やった、ラッキー♪」と手に取り、棚橋選手のインタビューをじっくり読ませて頂きました。

Numberはスポーツ系の一般誌ですから、ここで上位に選ばれるという事は大きな意味を持つと思います。

しかも、内藤選手の連覇を僅差で阻止しての1位返り咲きという事で、さすがだと思いました。

今までに大きなお怪我でたびたび休場を強いられてしまった事は、実は余り知りませんでした…

新日のエースとして、常に試合に出場しなければいけないという使命感との狭間で、棚橋選手は苦しまれた事も多かったのでしょうね。

2012年頃に、地元の会場で思いの外近くで棚橋選手の試合を拝見した事があります。

とても華やかで大きくて強くて、感動でテンションが上がってしまった事を今でも覚えています(*^^*)

プロレスファンになったのは、WWEがきっかけでした。

でも、いわゆる日本のプロレス界で最初に凄いと感じたのは、間違いなく棚橋選手です。

それから数年経った今でも、こうして新日の、そして日本のプロレス界のエースと言っても過言ではない存在感を放つ棚橋選手は、本当に素晴らしいですね。

インタビュー記事からは、プロレスの現状を変えたい、という強い想いを感じました。

「もっと感情を込めたドロドロしたプロレスを!」

最近主流の身体能力を活かした過激とも言えるスタイルに、違和感を感じていらっしゃるようですね。理解出来る部分があります。

今後の棚橋選手のさらなるご活躍に、私も注目させて頂きたいと思います。
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