プロレス大好き!!

↑昨日夕方のニュースで、フランスのチームに移籍された松島幸太朗選手が話題になっていました。

先日試合に初出場された時に脚を痛められたそうですが、大事に至らなくて良かったです。

3月中旬に中断したスーパーラグビーは、6月からニュージーランドで、7月からオーストラリアで「国内リーグ」の形で再開されました。

ニュージーランドの5チームによるリーグは一足早く先月終了し、今シーズンのスーパーラグビーは、オーストラリアの上位3チームによるプレーオフを残すのみになりました。

この「3位」争いが、なかなか白熱して面白かったです(*^^*)



↑ブルーのジャージのレベルズは、ある程度の点差で勝利しないと3位に食い込めません。

イエローのジャージのフォースは数年ぶりにスーパーラグビーに復帰しましたが、なかなか勝利出来ず、最終戦で何が何でも勝ちたい!という気迫に溢れていました。

80分中50分終了した時点で同点、その後も終盤まで3点差の接戦が続くドキドキの展開で盛り上がりました。

オーストラリアでは人数制限はあるものの、観客を入れた試合が続いているので、会場から歓声が上がるところがいいですねd(^-^)

残るプレーオフ準決勝と、来週の決勝を存分に楽しませて頂きたいと思います。

夕べJ Sportsで、ニュージーランド代表「オールブラックス」のメンバー選考を兼ねた、インターアイランドマッチを観ました。

ニュージーランドは「北島」「南島」に分かれていて、それぞれの出身もしくはデビューしたチームの所在地といった条件でチーム編成をしていました。



↑紅白戦ならぬ黒白戦みたいなイメージですね。

両チームともオールブラックス経験者が多くて、まるでオールブラックス対決のようでした。超豪華ですd(^-^)



↑お気に入りのダミアン・マッケンジーが「北島」チームだったので、もちろん北島びいきでした(*^^*)

やはりラグビーは、トライがいくつも決まって得点がたくさん入った方が面白いので、取られたら取り返す展開は最高でした♪

残り30秒で北島チームが逃げ切るか、と思いながらも、いや、このメンバーなら時間オーバーしてでも逆転する可能性はある…

期待通りの凄い試合でした～(°▽°)



↑でも、試合が終わればノーサイド、大団円です。

まだ代表経験がない、目立つ若手が何名もいたので、代表選考がどう決まるのか楽しみです。

大好きなラグビーの試合を現在進行形で観られるのは、本当に嬉しくてありがたい事ですね(*^▽^*)

昨日はスポーツクラブ行きをお休みしたので、久しぶりに昼間のスーパーラグビー生中継を観られるかと思っていたら…

放送予定時間に前週の試合の再放送が入っていて、テロップには最終戦が中止になったとありました。

実は、100日以上新型ウイルスの市中感染ゼロが続いていたニュージーランドで、11日頃から感染者が増え始めているんです。

最大の都市オークランドで感染者が出た事で、またロックダウンに入ったというニュースまでは確認していました。

スーパーラグビーのニュージーランド国内リーグが無事に終了する事を望んでいましたが、最後の1試合だけ中止になってしまったのは残念ですね。

前週の時点で優勝チームが決まっていたので、リーグとしては成立しているのがせめてもの救いです。

オーストラリアでも、ニュージーランドより1ヶ月遅れでスーパーラグビーが開催中ですが、そちらはプレーオフがあるので、少し時間がかかります。

ニュージーランドに続いて、オーストラリアでも試合が中止になってしまう事がないように願うばかりですね…

先週末は、ニュージーランドで開催中のスーパーラグビーの生放送と、昨年のワールドカップ決勝を観ました。

ワールドカップの試合は、繰り返しJ Sportsで再放送して下さっています。

大好きな南アフリカが優勝した試合は何度も観ているのに、毎回ワクワクしてしまいます(≧∇≦)

初めてアジアで開催されたラグビーワールドカップは、大成功を収めました。

…でも、ワールドカップの試合を再放送で観るたびに思う事があります。

昨年11月上旬に閉幕してから数ヶ月後に、まさか世界中が新型ウイルスの脅威にさらされる事になるとは…

現状では、世界的なスポーツイベントを行う事が不可能になっています。

結果的に昨年のラグビーワールドカップが、何の心配もなく心から楽しめた、最後の一大スポーツイベントになってしまったな…という想いがあります。

2月中旬に運良く、秩父宮ラグビー場でスーパーラグビーの試合を観戦出来ました。絶妙のタイミングだったと思います。

その後、シーズンが数ヶ月間中断され、6月からニュージーランド国内のチームだけで再開されました。

こちらは、再開以来多い時で3万人くらいの観客が入っています。

厳しい新型ウイルス対策が功を奏し、ニュージーランドでは「普通」にラグビーを楽しんでいる光景が実現しています。

奇跡的な映像を観ている気分になりますね。

現在進行形で大好きなラグビーの試合を楽しめる喜びと同時に、また不安なくスポーツなどのイベントを心から楽しめる日が、出来るだけ早くきて欲しいと願っています。