大阪ビッグマッチが終わり、貴重なオフ一日を挟んでの連戦になります。お疲れ様です。

フラミータとドラスティック・ボーイがカードに入っていませんが、CIMAさんのコラムにあったように、彼らはメキシコに帰ったのかもしれませんね。

今日の高岡大会のカードで個人的に注目しているのは、第3試合の久々のモチフジタッグです。

大阪ビッグマッチではツインゲート防衛記録に並ばれてしまいましたが…

解説のフジイさんは「一緒にして欲しくないですね」とひと言。仰る通りだと思います!

それまでの防衛戦は正攻法でやっていたところがありましたので、それなりに強くは観えましたが…

ビッグマッチの王座戦とはとても思えない、納得のいかない形での防衛でしたから。

このタイミングでモチフジのお二人が組まれるのは、個人的には何かのメッセージ性を感じますね。

了さんと神田さんを迎えたタッグ戦に注目したいと思います。

セミでは、堀口さんとススムさんが土井YAMAコンビと対戦されます。

DGにはまだまだ実力派のタッグチームはいくつもあります。彼らはまだDG最強を名乗るのは早いと思いますね。

堀口さん、ススムさん、是非あんな傲慢な二人に一泡吹かせてやって下さい!

メインでは、我らがMONSTER EXPRESSと憎きヴェルセルクの6人タッグが組まれていますが…

どう考えても先日のビッグマッチでは、某・ドリーム王者がMEメンバーに卑怯な手を使って、見せしめにしようとしたとしか思えませんね。

早速のリベンジチャンス到来です。戸澤さん、吉野さん、Tのお三方には絶対に勝利して頂かなくてはいけません!

試合での不満は、やはり試合を通して払拭させて頂くしかありませんので。

私はMEの皆さんを全力で応援します。皆さんは必ず期待に応えて下さると信じています。楽しみですね。
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望月さんが挑戦された今回のドリーム戦は、最初にイスを使った攻撃はあったものの、思いの外一騎打ち状態になったかな、という印象があります。

全体的には、望月さんの厳しい攻撃を受ければ受けるほど、某・ドリーム王者は盛り上がっていったというか…

それを受け止めたうえで、相手を力で叩き潰す事だけに集中していたように見えました。

それでも、さすがは望月さんです!

真・最強ハイキックも何度も決められ、ファースト・フラッシュまで繰り出された、最後まで途切れることの無い闘争心には心を揺さ振られるものがありましたね。

もちろん、会場は望月さんの応援一色でした。あれが本当のプロレスの戦い方だと思いました。

多分、あの熱狂を生み出した上で力でねじ伏せて、自分の強さを誇示したかったんでしょう。

…正直に言ってもいいですか?

ヘビー級としては中途半端ではありますが、DGでは規格外の体格を持っている以上…

ファンがどのように反応しようがお構い無しに、優遇されたパワーを全面に押し出して相手を叩き潰すなんて、一番楽な事をしていませんか?

今まではDGで出来る範囲の枠に無理やり合わせて我慢し続けていたのが、遂にタガが外れて暴走したように見えます。

しかも、フジイさんに続いて二度とドリーム挑戦はさせない、という趣旨の事まで言ってましたが、何であの人が決めるんですか?

あの人は何者なんですか?最高権威とか言ってましたが、社長より偉いんですか?

一体何様なんでしょう?独裁者もいいところです。だからもの凄く気分が悪くなるんです。

DGだからあんな態度を取れますが、他の団体に行ったら、あんな中途半端なサイズでは全然歯が立たないはずです。卑怯極まりないと思います。

まさしく「井の中の蛙王者」ですね。あんなのがDGのトップ面しているのは、恥以外の何物でもないです。

数にモノを言わせて、ファンの怒りにも全く耳を貸さず、何でも自分で勝手に決めてしまう…

私はこのやり方は大嫌いです。間違っていると思います。どうしたらこの間違いを正せるのでしょうか?実に気分が悪いですね。
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