夕べ無限大で博多2Daysを観ました。

ツインゲートとドリームゲートの二つの王座戦が行われるという、実に豪華なカードでしたが…

KOG決勝とドリーム王座戦が連日行われるのは、多分初めてではないでしょうか?

神戸ワールドのメインだと思い込んでいた、望月さんと吉野さんの鬼気迫るドリーム戦は予想以上に凄かったです。

握手から始まったのも良かったですね(*^^*)

これぞ団体最高峰の王座戦だと思います。

望月さんと吉野さんという、DG最強のお二人同士の王座戦は、まさしくギリギリの勝負でした。

試合後に、お互いを讃え合われるシーンも素敵でしたね♪

…だからこそ、水を差す事はしないで欲しかったです。それ以上観る気になれませんでした(-_-#)

出来る事なら、例年通り神戸ワールドで望月さんと吉野さんのドリーム戦を行って欲しかったですね。

次期挑戦者は山梨大会の解説をしていた時、吉野さんは首の怪我の影響がまだ残っているのではないかと言っていました。

あの人は、いつも通りセコンドや凶器を使ってまで「弱点」を狙ってくるつもりでしょう。

私は、そんな汚い王座戦は観たくありません。

博多でのギリギリの攻防が素晴らしかったからこそ、観ている間「これが神戸ワールドのメインなら最高だったのに…」と思わざるを得ませんでした。

もちろん、吉野さんは必ず防衛して下さると信じています!

モンスター時代からの因縁を、ファンである私は忘れていませんし…

吉野さんは現世代はもとより、DG最強の方でいらっしゃるのは間違いありませんから(*^^*)
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最近、RAWとSMACKDOWN両番組のスーパースターを集めてPPVを行うようになったので、王座戦がメインの構成になっているようです。

その中でも、やはり一番注目しているのがインターコンチネンタル王座戦です。



↑王者ドルフ・ジグラーの後ろに写っているのは「同士」のドリュー・マッキンタイア…

彼は数年前に、ヴィンス・マクマホン会長のお気に入りのような形でデビューし、傍若無人に振る舞っていました。

何かの理由で契約解除され、自力でマイナー団体を渡り歩いて再びWWEに戻ってきた彼は、かなり雰囲気が変わっていましたね。

先日のRAWのメインで、インターコンチネンタル前王者で挑戦者のセス・ロリンズとシングルで戦って勝利(@_@)



↑まともに戦って、ロリンズが完敗するのは珍しいです。

この試合の条件が、マッキンタイアが勝ったらPPVの王座戦で王者ジグラーのセコンドに付くというものでした。

仲間がいない挑戦者ロリンズは、やや心理的に不利かもしれません。

もともと注目していたカードですが、RAWのメインを観てさらに興味深くなりました。

RAWのユニバーサル王座戦はサマースラムまで行われないので、実は間延びしているんです。

SMACKDOWNのWWE王者、AJスタイルズが毎回王座戦を行って防衛を重ねている事と比べると 、果たしてレスナーが王者であり続けるのはプラスになるのかな?と思う事があります。

とにもかくにも、今回のPPVは祝日(海の日)に生配信されるので、9時から観てみようかな、と思っています。楽しみですねd(^-^)
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