夕べテレビを観ていたら、スウェーデンに住むソマリア移民の方々の、スポーツに関する感動的な話を紹介していました。

ソマリアはアフリカにある国です。

その方々が、氷上のスポーツで世界選手権出場を目指すという、一見不可能とも思える挑戦でした。

わずか7ヶ月の準備期間で、「バンディ」という、アイスホッケーに似たスポーツをマスターし、出場を果たしたのは凄いと思います。



↑何と、日本代表チームとの対戦も(°▽°)

確かに、アイスホッケーと比べると防具が少なかったり、キーパーがスティックを持っていないなどの違いがありますね。




↑なかなか1点を獲る事が出来ないソマリア代表でしたが、次第に会場から声援がわくようになりました。

スウェーデンのある町で、移民が地元住民に受け入れられるのが難しかった状況も、ソマリア代表の頑張りのお陰で好転したようです。

こういう話を知ると、やっぱりスポーツの力は凄いな、と思いますね(*^^*)
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