イリミネーション・チェンバーというPPVで見事にWWE王者になったブレイ・ワイアットの初防衛戦の相手は、ワイアット・ファミリーの仲間…


…と思っていたら、私が知らないうちにオートンは正気に戻ってワイアットと決別していたみたいです。

ブレイが家長、メンバーはそれに従うのがファミリーの掟…

良く考えたら、オートンがいつまでも従っているはずがありません(笑)

すっかり以前の状態に戻ったオートンは、入場時から何度も定番のポーズでアピール。

やっぱり絵になるなぁ~(*^▽^*)


この試合も、それぞれの必殺技がなかなか決まらない展開になりましたが…

“怪奇キャラ”のワイアットは、何度かオートンに心理戦を仕掛けました。

リングの上に天蓋みたいな構造物が建っていたのですが、多分そこにプロジェクターのようなものが付いていて…

白いリング上に、何とも不気味な映像が映し出されるんです。

イモムシの大群とか、ミミズの大群とかがうねうねと…(画像自粛します:笑)

実に手が込んでいましたね。さすがレッスルマニアです。

最終的には電光石火のRKOが見事に決まり、オートンがWWE王者になりました。

満面の笑顔で、とても嬉しそうでしたね(*^-^*)

オートンが王者になったのなら、SMACK DOWNとWWEネットワークで配信されている「SMACK DOWN LIVE」という番組も毎週観ようかな?と思ってしまいました。

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レッスルマニアでは、いつも趣向を凝らしたど派手な入場シーンが見られるHHHですが…


今回は、ワイフのステファニーを同乗させた大きなバイクで登場。

入場テーマ曲を担当している、モーターヘッドというバンドのボーカルのレミーに対するオマージュだったのかもしれません。

バイクに乗って姿を現した瞬間に、レミーに捧げているのかな?と感じました。

相変わらず、素晴らしい肉体美も健在です!

最近では、年に一度レッスルマニアに出場するくらいになっていますが、今でも超スーパースターである事は変わりませんね。

セス・ロリンズとのシングル戦も因縁の対決になります。


自分を裏切ったHHHを許さない、とロリンズは始めから全開モードで激しい攻撃に出ましたが…

それを受けたHHHは、右膝の怪我から復帰したばかりのロリンズに対して、情け容赦ない膝への攻撃を続けました。

ステファニーはセコンド状態で、時々介入するそぶりも見せていましたが…

一進一退の攻防の中で、エプロンに立っていたステフにHHHが衝突し、場外のテーブル上に落下させてしまうというアクシデントが発生!

取り乱したHHHは、その隙を突かれて負けてしまいました。

でも、アクシデントが無ければどちらが勝っていたか分からないところがあった試合だったと思います。

場外テーブル葬状態になってしまったステフが心配ですね…。

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昨日facebookで偶然見付けてショックでした…

まだレインズとのシングル戦を観ていないのに…

レッスルマニアでの連勝記録は既にレスナーに破られていますが、彼はよそ者だと思っているので気にしていませんでした。

でも今回は、縄張りを主張する若手が相手…

その可能性はあったのかもしれません。

今夜、テイカー様の試合を見届けます。
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電飾付きのスカーフとポーズが決まってますね~!


会場中を味方につけるほどの存在感はさすがです。

元親友のオーエンズとの因縁のUS王座戦は、予想通り激しい試合になりました。

始めはジェリコのペース、その後攻守が目まぐるしく入れ替わり、なかなか必殺技が決まらない展開に…

それでもジェリコは、3度目のトライでライオンサルトを決めたり、カウンターのコード・ブリーカーも決め…

下の写真の通り、渾身のウオール・オブ・ジェリコも決めました!

エスケープされてしまったものの、オーエンズにもかなりのダメージがありましたね。

因縁の対決であっても感情的になる事無く、確実にいくつもの技を決めるところがジェリコの凄さです。

守りに入って「負けない」プロレスをするのではなく、あくまでもリスクを覚悟で「勝ちに行く」のが本当の王座戦だと思います。

ただ勝てばそれでいい、というものではないんです…

そういう意味では、オーエンズはやや荒っぽさが目立っていたと思います。

結果はともかく、実に王者らしいプロレスを魅せてくれたジェリコに感謝ですね。

画面を観ながら、ずっと応援していました。やっぱり私はジェリコが大好きだと確信した王座戦でした。

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数日に分けて観る予定です。

SMACK DOWNの展開を余り追っていなかったので、何故コミッショナーのシェイン・マクマホンとAJスタイルズのシングル戦が組まれたのか分かりませんでした。

どうも、AJがWWE王座への挑戦を表明して、オートンとの一騎打ちが行われたようです。

そこでオートンが勝利し、予定通りオートンが挑戦する事になりました。

その不満をAJがシェインにぶちまけた事から、因縁の対決が組まれたようです。

シェインと言えば、写真のように金属製のゴミ箱を凶器に使うのが定番…


やはり会場は大盛り上がりでした(笑)

AJは結構苦戦していましたが、シェインが何度か飛び技をミスした事もあって何とか勝利。

現役最前線の選手と、あそこまでやりあえるシェインはさすがですね!


続いて、一番注目しているUS王座戦を楽しみます(*^-^*)

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