3月11日になりました。新聞一面の「なお遠い日常」という見出しに心が痛みます…。

ささやかでも私に出来ることがあれば、と思い続ける事しか出来ない自分が歯痒いですが…

被害に遭われた多くの皆さんのご冥福をお祈りしながら、せめて2時46分から黙祷をさせて頂きたいと思います。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
安心して楽しめますね。2週連続のおもドラ楽しく聴かせて頂きました。

今回はパンタロンからショートタイツにコスチェンジされた理由も聴くことが出来ました。

確かに、オリジナルDiaのメンバーのお三方は、パンタロン姿で統一していらして…

一時期「パンタロンズ」なんて呼ばれていた時もあったような…(笑)

長いコスチュームは、生地によって動きやすさが違うというお話でしたが…

Diaバージョンはラメが入った素材だったので、動きにくさがあったようですね。

他団体に参戦された時、ショートタイツ姿で出場されたらとても動きやすかったので…

ビッグR清水がパンタロン姿では無かった事もあって、ショートタイツに変更されたというお話でした。

プロレスラーの方のコスチュームは、確かに華やかさも必要だと思いますが、動きやすさとの兼ね合いが難しいのかもしれませんね。

コスチュームと言えば、戸澤さんが先月新調していらっしゃいましたが…

右半分がブラック、左がオレンジの2色使いでシャープな感じになりましたね!出来れば会場で拝見してみたいです♪

お話が飛びましたが、何度もおもドラにご出演していらっしゃる望月さんでもお初の「ワザーランド」のコーナーでは…

何と、キッドさんの「ドラゴンズ・レイ」というレアな技と、ハルクの「ファースト・フラッシュ」の解説をしていらっしゃいました。

実は私も、側頭部を蹴る技は危険だな、と観ていて冷や冷やする事があるのですが…

ファースト・フラッシュの当たり所が悪くて、何と望月さんご自身が担架で運ばれてしまった事もあったとか…(苦笑)

安全な技、というものは多分無いとは思いますが、特に危険を感じる技の一つではありますね。

そういえば、始めの方で他団体の話題をしていらっしゃいましたが…

試合の間であったり、反則の基準が微妙に違っていたりするようですね。

話題になっていた和田京平レフェリーは、DGのビッグマッチでゲスト参加された事がありましたよね?

逆に、いつもと違うマットでの反則の基準の違いに、戸惑っていらした印象があって面白かったです(笑)

今回もいろいろなお話を聴かせて頂く事が出来て、とても楽しかったです。望月さん、ありがとうございました。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
週プロのドリーム戦の記事だけ目を通してみましたが…

追い込まれた前・王者が自分の居場所を守るため、つまり保身のためだけに必死になって、セコンド乱入抜きの一騎打ちを制したような印象を持ちました。

そちらサイドの事情は私にはどうでもいいので、何も響く事は無かったですね。

個人的に、どんな手を使っても勝てばいい、勝利こそ全てだという考え方は、負けたら全てを失う事に繋がるのではないかと思っていました。

どうも私の予想通りに、リマッチを要求した挑戦者は、このままではDGに居場所が無くなると極限まで追い込まれたようですね。

もし、ベルトを取り戻したからもう安泰、と思っているとしたら、その考えは甘いのではないでしょうか?

過酷な勝負の世界で、潔く負けを認める事が出来ないというのは致命的だと思います。

100%勝ち続ける事なんて、どう考えても不可能ですから。

週プロの記事は余り印象に残りませんでしたが、ススムさんのコラムからは伝わって来る事が多々ありました。

リマッチを受ける必要は無かったのではないか、という意見もあったようですが…

博多のドリーム戦後の展開を考えると、挑戦を受けてきっちりと返り討ちにする必要があった、というススムさんのお考えはごもっともだと思います。

防衛失敗という結果を受けても、その部分での後悔は無く、いつかまた辿り着いてやるという気持ちしかない、と仰るススムさん。

その潔さは、実に素晴らしいですね!

「この3週間、ドリームゲート王者として本当に大切な時間を過ごすことが出来ました」…

この言葉には、思わずグッときてしまいました…(涙)ススムさんのファンで良かったです。本当にありがとうございます。

その反面、元々そういう人なのか、今のキャラになって段々おかしくなってきたのかは分かりませんが…

ドリーム王者に返り咲いてしまったあの人からは、このような一本筋の通った態度や潔さを全く感じませんね。

全くの個人的な見解ですが、腕力以外の強さを全く感じない王者なんて、私は認める事は出来ません…(苦笑)

そう言えばあの人は、リング上で涙を見せる選手に対して「お涙頂戴」なんて、失礼極まりない事を良く言っていますが…

ファンの前で時に涙を見せてしまうほど、プロレスに全てを掛けていらっしゃるお姿の、一体どこが恥ずかしいんですか?

本当に強い方は、ご自分の強さと弱さを全て認めていらっしゃるんだと思います。

だから私は、ススムさんと戸澤さんのお二人を、DGファンになった当初からずっと応援させて頂いているんです。

やっぱりプロレスラーは強くなければいけません!

お二人のように強くて、カッコ良くて、全てのファンを受け入れて下さる器の大きな方…

そして、常にリングの上で輝きを放っていらっしゃる、我々ファンの憧れの対象であり続けて下さる選手の方々は、実に魅力的ですね♪

私はこれからも、そのような選手の皆さんを応援させて頂きたいと思います。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

3件中 1~3件目を表示


1