プロレス大好き!!

夕べJ Sportsで観たプレーオフ決勝では、いつものようなプレーをかなり押さえられてしまいましたが…



↑それでも後半に、フォワード二人がかりのディフェンスを振り切ってトライを決めてくれました!

実況、解説陣の皆さんは、いつもマークスを絶賛して下さっていますが、夕べは遂に彼の事を「モンスター」と呼んでいました(°▽°)

モンスター・エクスプレスLOVEの私は、なるほど、だからマークスが好きなのかと妙に納得(笑)

ますます彼の事が好きになってしまいそうです(///∇///)



↑写真のような「モール」と呼ばれる、塊になってボールを運び込むプレーを警戒したクルセイダーズは、終始先手を打って「妨害」しているように見えてしまうほどしつこかったです。

ライオンズの一番の強みである「モール」で勝負させない、というのは負けるリスクを減らすのには有効だったかもしれません。

でも、真っ向勝負を避けているようにも見えて、私は準決勝のワラターズ戦の方がずっと面白かったな、と思いました。

試合終了3分前くらいに、既にクルセイダーズのヘッドコーチがグラウンドに降りてきて、選手と抱き合って喜んでいたのも気になりました。

どんな試合でも、試合終了までは冷静であるべきだと思います。

80分間の試合時間を数分オーバーしてまで、諦めずにトライを狙い続けたライオンズの選手は本当に素晴らしかったですね。

ライオンズのファンになって本当に良かったです❤️

クルセイダーズはペナルティがライオンズの倍くらいでしたし、イエローカードも取られていました。

それでも勝てば何でもいいんでしょうね(^_^;)

実況、解説陣の皆さんがクルセイダーズの強さを認めながらも、対戦相手のファンが一体どう感じるかを気にしていらしたり…

ターンオーバーのリスクはあっても、積極的にボールを動かしていくライオンズの試合の面白さに言及していらしたのは嬉しかったです(*^^*)

ライオンズのお陰で、今シーズンのスーパーラグビーがとても楽しめました。本当にありがとうございました。