昨日、1.4東京ドームをテレ朝チャンネル2の生放送で観ました。

特にメインは本当に素晴らしかったな…と、解説やメインのハイライトで余韻に浸っていたところ「明日の後楽園も生中継です」と…

えっ、1.4翌日に後楽園!?(@_@)

それだけでも驚きだったのに、来年は1.4だけでなく2Daysで東京ドーム大会が行われるそうです。

確かに、元々東京ドームと後楽園の連戦が行われていたなら、東京ドーム2Days開催は十分に可能だと思います。

あの超特大の祭典を2Daysで…さすが新日ですね(°▽°)

今日の新日後楽園生放送も、可能な限り観てみたいと思います。

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今回の1.4東京ドームのIWGPヘビー級王座戦は、言わば「プロレスラーのアイデンティティー」の対決でした。

試合前に王者と挑戦者のインタビュー映像が流れて、お互いの信念が真っ向から対決している事が分かりました。

王者としてのケニー・オメガ選手の試合は観た事がなかったので、果たしてどんな王座戦になるのか…

結末以上に、試合の中で伝わってくるものに興味がありましたね。



↑二人のプロレスラーが、お互い一歩も引かずに自分のスタイルを貫く姿は見応えがありました。

映像からでも、十分に想いが伝わってきました。

プロレスは、ただ暴力的に痛め付けあうものではなく、ただ勝てばいいというものでもないと思います。

ドラマというか、観ているだけで心が揺さぶられるような、共感したり対話しているような一体感を得られるところがプロレスの魅力だと感じています。

だから、最近のプロレスを観ていて感じる事が多い、反則をしようが乱入しようが何をしようが勝てばいい、という考え方には馴染めません。

今回、棚橋選手が数年ぶりに挑戦された事には大きな意味があると思います。

プロレスっていいな、と改めて感じる素晴らしいメインでした。ありがとうございました。
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昨日は、新日1.4東京ドームをテレ朝チャンネル2の生放送で観る事が出来ました。

第3試合の途中から観ていたようです。

外国人選手を中心に、見慣れない選手が多かった印象がありますが、2012年以降余り観ていなかった新日の試合をたくさん観られて良かったです。

それもこれも、大好きなクリス・ジェリコが王者として出場してくれたお陰ですね。



↑凄いメイクでしたが(笑)ライオンサルトやコードブリーカー、ウォール・オブ・ジェリコと言った決め技をいくつも観られて嬉しいです(*^^*)

やっぱり、最初にファンになったジェリコが一番好きです。またいつかWWEでも彼の試合が観たいですね。

WWEと言えば、元WWEスーパースターの選手が何人かいましたが…

新日に魅力を感じて、新日でトップになりたいという強い意思を感じる選手は魅力的だと思います。

WWEは憧れの団体である事は事実だと思いますし、目指す価値は十分にあります。

でもWWEは割と選手を型にはめるというか、役割を与えてそれをこなせてさえいればとりあえず画面に映れる、仕事がもらえる、というようなところがあって…

それで選手が無難に小さくまとまってしまうと、観ている方も面白くなくなってしまう事があります(あくまで持論ですが)

中にはWWEに限界を感じる選手がいても不思議ではありません。

WWEが全てではないと思います。日本で活躍の場を見付けて才能を開花してくれる選手が今後も増えるかもしれませんね、楽しみですねd(^-^)

演出の華やかさ、カードの豪華さ、試合のレベルの高さ、観せ方の巧さ…

なるほど、さすが新日という感じでとても面白かったです。
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