ラグビーを題材にした「ノーサイド・ゲーム」というドラマが最終回を迎えました。

いよいよ20日の「日本vsロシア」から始まるラグビーワールドカップ直前に、ラグビーの魅力が溢れるドラマを観られて嬉しかったです♪

ラグビー部の予算削減案が取締役会議に提出される事になり、大泉洋さん演じるGMと、リーグ決勝戦に臨む選手の皆さんが共に「絶対に勝つ!」と一致団結するシーンが良かったですねd(^-^)

トップリーグの選手の方々(パナソニックやトヨタなど)もいらして、試合シーンにリアリティーと迫力を与え、ラグビーファンにとっても見応えのあるドラマになっていたと思います。

何よりも、全体的にラグビー愛に溢れていました(*^▽^*)

実業団チームは、母体の企業の業績などの理由により、実際に廃部に追い込まれてしまう事があります。

実はアイスホッケーも好きなのですが、一番好きだったコクドが西武鉄道~西武プリンスラビッツと続いたものの、結局廃部になってしまった時のショックは相当なものでした…

ドラマに出てきたチームは再三廃部の危機を迎えていたので、正直ちょっと辛く感じる事もありました(T-T)

でもだからこそ、全てが良い方向に向かった最終回の展開は、実にスカッとしましたね♪

ラグビーの「ノーサイド」の精神は素晴らしいと思います。

実際、ラグビー日本代表には海外出身選手が多いので「多様性」も重視されています。

当たりが激しく、危険を伴うスポーツではありますが、一度見始めるとワクワクしてはまってしまう魅力があると思います。

試合であってもドラマであっても、ラグビーは本当に面白い!やっぱり大好きですね❤️
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