↑現地で16日に行われたPPV「TLC」を観ました。

今回の目玉は、史上初の女性選手によるTLC戦(テーブル、脚立、パイプイスを全て使う過酷な試合形式)での三つ巴の王座戦でした。

一つ前のPPVでは、上の写真真ん中のSMACKDOWN女子王者ベッキー・リンチの負傷で、写真左のシャーロット・フレアーが代理出場し、RAWの女子王者ロンダ・ラウジーと戦いました。

試合終盤にシャーロットが竹刀を持ち出し、ラウジーを滅多打ちに…

その報復として、TLC戦の最後にラウジーが突然現れて試合を妨害した結果、一人リング上に残ったASUKA選手が脚立を登って天井からぶら下がったベルトを手に入れました。

反則裁定なしの試合形式なので、ASUKA選手は正当に王者になられた事になりますね。

US王者の中邑真輔選手に続いて、SMACKDOWN女子王者にも日本人選手の方がなられたのは凄い事だと思います。
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夕べ最新のRAWをやっと観ました。

現地では今日、TLCというPPVを開催するので、その前哨戦みたいな展開が最近続いています。

PPV6日前のRAWの冒頭で、インターコンチネンタル王者セス・ロリンズのマイクで気になったのが「GM(代行)のせいで、RAWの視聴率も下がっている」という言葉です。

その真偽は定かではありませんが、まんざら嘘でもないと思います。

GMが自分の味方についた選手を優遇して、逆らう選手には制裁を加えるようなやり方はフェアではないので、それが続くと面白くないんですよね(-_-)

ロリンズ(写真下左)は、RAWのメインロースターの中でも最も支持率が高い選手です。



↑既にPPVで「元・シールドメンバー対決」が決まっているのに、GMとのシングル戦を要求し、タイトルをかける事にも了承しました。

TLC戦はテーブルと脚立、パイプイスの全てを武器にして戦います。

ロリンズが怪我のリスクをものともせず、過酷な王座戦で自分より身体の大きなGMからベルトを守ったのは立派だと思います。

GMと言っても、バロン・コービンは若くて現役ですから。

ロリンズのように、常に身体を張って有言実行でファンの信頼を勝ち取る選手こそ、スーパースターと呼ぶにふさわしいですね(*^^*)

9年前にWWEを観始めた頃に比べるとスター然とした選手が減って、数で勝負している感が否めない最近のWWEですが…

「試合で魅せる」タイプのロリンズやドルフ・ジグラー、AJスタイルズのような選手がファンに支持されているのは最もだと思いますし、ファンはしっかり観ている事の証明にもなるのではないでしょうか?

それに、選手がリング上で異論を唱えたり、はっきり意思表示が出来るところがWWEの懐の深さかもしれませんねd(^-^)
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先月のPPVサバイバーシリーズあたりから、バロン・コービンGM(現時点では代行)を中心とした派閥みたいなのが出来てしまいました。

先週のRAWをようやく観ましたが、その悪徳3人派閥の連中はひどいですね(^_^;)

コービンは多分半年くらい前にGM代行になっていて、自分の試合を途中でノーDQ戦にするなど、強権を発動したりしていましたが…

それが、ボビー・ラシュリー(写真左)とドリュー・マッキンタイア(写真右)の2人の味方を得て、さらにエスカレートしましたね(-_-)



↑先週のRAWのメインでは、フィン・ベイラーが餌食になってしまいました…



↑マッキンタイアは数週間前に、元々GMだったカート・アングルを完膚なきまでに叩きのめしています。

コービンが代行ではなく正式GMになるために策略を練っているようなので、力を貸した形になるのかもしれません。

でも、3人がかりでベイラー1人を痛め付けても、全然強くなんてないです。

個人的には弱い選手が徒党を組むと思っているので、さらに上を狙うなら、マッキンタイアにとってはプラスになるのかどうか微妙です。

何だか、DGだけでなくRAWにもイヤなユニットというか派閥が出来てしまってイマイチですね…

試合に乱入してノーコンテストにするのではなく、GMの強権発動でルールを変えて反則勝ちを奪うだけ、RAWの方がまだマシなのかもしれませんが(苦笑)
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遅ればせながら、ようやく現地18日に行われたWWE伝統のPPV「サバイバーシリーズ」を全部観ました。




↑注目していた中邑選手とセス・ロリンズの初のシングル戦は「カモ~ン!」の応酬もあり…

ロリンズが中邑選手に翻弄されるシーンもありましたが、特に終盤の攻防は見所満載でした(*^▽^*)

…実は、一番衝撃的だったのは女子シングル王者対決でした。

RAWの王者ロンダ・ラウジーとSMACKDOWNの王者シャーロット・フレアーの対決ももちろん初めて…



↑両者とも一歩も引かない激しい攻防の末、場外で予想外の展開が起こりました。





↑何と、シャーロットがラウジーを"竹刀"で滅多打ちに(@_@)

さらに、ラウジーの首をパイプ椅子に挟んで…

シャーロットはまさしく鬼の形相…一体何故ここまで!?

ラウジーはUFCからプロレスに転向して、まだ7ヵ月くらいです。

この対決が、一番過酷なものになったのは間違いないですね。
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↑今日はPPVサバイバーシリーズの日です。

WWE伝統の一戦も楽しみですが、今回個人的に注目しているのはUS王者中邑真輔選手と、インターコンチネンタル王者セス・ロリンズの"初対決"ですd(^-^)

普段は絡まないRAWとSMACKDOWNそれぞれの王者が、年に一回それぞれの威信をかけて直接対決するのは新鮮味MAX♪

SMACKDOWN側の番組内の王座戦でWWE王者と女子王者が交代し、直前でカードが変更になっています。

個人的には昨年に続いて、ユニバーサル王者ブロック・レスナーとWWE王者AJスタイルズの一騎討ちが観たかったんですけど…(^_^;)

ブロック・レスナーの王者返り咲きは想定外の部分もありましたので、SMACKDOWN側でAJスタイルズ→ダニエル・ブライアンの王座移動があったのはカードの新鮮味を考えるとアリなのかな?…と…

それにしても、レスナーはUFCに戻ると言っていたのに、今後どうなるんでしょうね?

…そうか、ブラウン・ストローマンがまだマネーの権利(いつでも王座に挑戦出来る権利)を行使していないので、近々動きがあるかも?|д゚)チラッ

とにもかくにも、WWE伝統のサバイバーシリーズを楽しみたいと思います(*^^*)
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