プロレス大好き!!

そう言えば、今月6日のオーストラリア公演「SUPER SHOWDOWN」を話題にするのを忘れていましたが…

メインを急遽「ノーDQ戦」に変更し、盟友ショーン・マイケルズの助けを得られるようにした事もあって、HHHが悲願の対アンダーテイカー勝利を飾りました。

お互い手を取り合って大団円…では終わらなかったSUPER SHOWDOWN…

先週のRAWでは、アンダーテイカー&ケインの「破壊兄弟」の仕打ちに対する答が示されました。




↑いつものスーツ姿ではなく、Tシャツに革ジャンで登場したHHH、続いて登場したショーン・マイケルズはお揃いのTシャツ姿でした。

二人は語りながら懐かしいポーズを決め始め、何と「DジェネレーションX(DX)復活」を宣言(@_@)

1997年に結成されたそうなので、約20年ぶりの完全復活になると思います。

過去の映像のハイライトしか観た事がないDXは、数年前のレッスルマニア後にショーン・マイケルズが引退を決めた事で試合を行う機会はなくなり、たまに話題になるくらいでした。

引退宣言以来、正式に試合に出る事はなかったショーン・マイケルズは準備万端のようです。

11月2日にサウジアラビアで行われる「CROWN JEWEL」という大会で、アンダーテイカー&ケインとDXのタッグ戦が決定しました～＼(^o^)／

他のカードがSUPER SHOWDOWNの再戦的なものが多かった事もあって、冒頭のDX復活が一番インパクトがありましたねd(^-^)

↑やはり予想通り、オーストラリア公演「SUPER SHOWDOWN」は、PPV当日の夕方からの生配信になりますね。

アメリカで行われるPPVは，時差の関係でどうしても翌日の午前中からになってしまいますが…

オーストラリアは時差がほどほどみたいで、同日に観る事が出来るのは嬉しいですね(*^^*)

昨年に続いてのオーストラリア公演は、かなり大規模なものになります。

SUPER SHOWDOWNと銘打たれたビッグイベントは、いよいよ明日6日に開催されます。

ラグビーファンでもある私は、スーパーラグビーがオーストラリアやニュージーランドで行われる時は、夕方から生中継が入る事が多かったな…

もしかしたらSUPER SHOWDOWNは、いつものPPVとは違う時間にWWEネットワークで配信されるのかな?と思っています。

アンダーテイカーとHHHの最後の一騎打ち以外にも、もちろんスペシャルなカードが揃っています。



↑フリーエージェントになったジョン・シナは、数ヶ月ぶりのビッグイベント登場になりますd(^-^)

RAWでは最近、ケヴィン・オーエンズ&アライアス(写真右)とボビー・ラシュリーがいがみ合っているのですが、このカードに繋げる意味があったんですね。



↑こちらの3対3のタッグ戦は、ここ数ヶ月間のRAWで一番熱い抗争の最終決着になりそうです。



↑最新のRAWでは、本物の「シールド」のメンバーがノックアウトされ、シールドの決めポーズまで取られてしまいました(^_^;)

ちなみに、この6人のうち4人が王者なので、RAWは女子王座戦のみになりますね。

SMACKDOWNは、WWE王座戦とタッグ王座戦も行われるそうです。

メインはやっぱり、アンダーテイカー対HHHなんでしょうね。

SUPER SHOWDOWNもとても楽しみですね～(*^▽^*)

今週は、試しにRAWをJ Sports4の英語版で観てみました。

字幕も日本語解説もない、現地の放送そのままのRAWは臨場感がありますね。

3時間を越える内容を2時間以内に編集しているので観やすいですし、TVの大画面はやはりキレイです。

たまにはJ Sports4で観てもいいですね(*^▽^*)

6日にオーストラリアで行われるスペシャルイベント直前のRAWは、ここ数週間アンダーテイカーやショーン・マイケルズ、HHHといった超大物が何度も登場しています(°▽°)

最新のRAWにはケインも登場して、正に"破壊兄弟"復活!



↑HHHとショーン・マイケルズを同時にチョークスラムで沈め…



↑オーストラリア公演での最後の一騎打ちが決まっているアンダーテイカーとHHHにとっては、前哨戦的な展開になりました。

試合が組まれていた訳ではないので、会場はサプライズで大盛り上がり(≧∇≦)

オーストラリアに行かれない現地のファンも、この大サービスには満足でしょうd(^-^)



↑いやー、"破壊兄弟"の二人は、相変わらず大きくて強くて存在感MAXでしたね～!

メインの凄さに、その前の試合が全部霞んでしまった感じです(^_^;)

J Sportsで偶然SMACKDOWNのダイジェスト番組を観ました。

先週行われたPPV「ヘル・イン・ア・セル」の中でUS王座戦は行われていなかったな、と思っていたら、やはりサマースラム以来の防衛戦だったようです。

王者中邑真輔選手は、2度US王者になった経験のある、ルセフという巨体の選手の挑戦を受けていました。

王者がやや劣勢かと思われた時、セコンドについていた挑戦者の相棒との間に不協和音が…

その隙を突いて、中邑選手が防衛されました。

そうでしたか、PPVで必ず防衛戦を行われると思っていましたが、番組の展開の都合などでない事もあるんですね。

ちなみに、SMACKDOWNのWWE王座戦は、3回連続で王者AJスタイルズとサモア・ジョーの対決になるそうです。

こちらは、個人的な因縁が強いみたいですねf(^_^;

10月にオーストラリア、11月にサウジアラビアで大きな大会を控えているので、そこに合わせた展開がしばらく続きそうです。