普通に考えたら、RAWとSMACKDOWN両方の王座戦がセル戦として行われるのかと思っていましたが、違いましたね。
PPV「ヘル・イン・ア・セル」開始とともに、巨大な「セル」と呼ばれる金網がリングを取り囲みました。
今回は真っ赤なセルでした。黒っぽい色より外から見やすいんでしょうか?
そして、まず登場したのが何とランディ・オートン(@_@)
↑最近抗争を繰り広げているジェフ・ハーディーとの、実に過激なセル戦が始まりました。
↑ハシゴにジェフの身体を挟んで何度もハシゴの上から踏みつけるなど、オートンの"S"っぷりが際立っていました(^_^;)
反則裁定なしのセル戦は、ハシゴもテーブルもイスも使い放題…
高さを使った無謀な攻撃は、もともとはジェフの得意分野です。なるほど、だからこの試合がセル戦になったんですねd(^-^)
↑でも、さすがにここからセルの天井に手をかけて落下したのは無謀だったかも…凄い高さがありますから。
ちなみに、テーブル上にいたオートンは逃げました( ̄▽ ̄;)
数年ぶりにWWEに戻ってきてから、以前のような派手なメイクやコスチュームをやめて、良くも悪くも「普通」の選手っぽくなっていたジェフですが…
SMACKDOWNに移籍してからは、以前のジェフが再び覚醒したのかもしれませんね。
メインのセル戦によるユニバーサル王座戦は、まさかあんな展開になるとは…
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