WWE大阪公演後半戦の最初に登場したのは、フィン・ベイラーでした。



↑写真が不鮮明になってしまいましたが、初めて見た淡いブルーっぽいカラーのコスチュームでした。

ん!?ベイラーの相手って、一体誰?…



↑ベイラーのお馴染みの入場パフォーマンスに続いて登場したのは、何とバロン・コービン(@_@)

数週間前にコミッショナーであるステファニー・マクマホンの部下に選ばれ、先週のRAWからカート・アングルの代わりに一時的にGMになった、最近最も"変わった"選手です。

確かに、この二人にもサマースラム前からの因縁がありますね。

デーモンバージョンのベイラーにサマースラムでほぼ秒殺されて、恥をかかされた恨みはまだ残っていたようです(^_^;)

体格、パワーともコービンの方が勝りますが、ベイラーは試合運びの巧さで対抗…

手こずったコービンは本気モードに入ったのか、キャラを変えてから脱ぐことがなかったシャツ風の衣装を脱ぎ捨てました(°▽°)

それとも、単に会場の熱気で暑かったのかも?

ベイラーは、必殺技クー・デ・グラ(ダイビングフットスタンプ)を決める事が出来ず、隙を突いて丸め込みで勝利!

でもそれを不服としたコービンは、GMの強権発動で「ノー・DQ戦」として試合再開を強行…

パイプイスでベイラーをめった打ちにし、必殺技で勝利を強奪しました。

まさに、良くも悪くも先週観たRAWそのまま(相手は違いますが)でした( ̄▽ ̄;)

これはこれで、会場ウケだけを狙わないリアルなRAWの再現で、個人的には良かったと思います。
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大阪公演前半戦のラストに登場したのは何と…

数週間前のサマースラムのインターコンチネンタル王座戦から今も続く、この2チームの対決でした(°▽°)



↑こちらは、前インターコンチネンタル王者のドルフ・ジグラー(右)と、相棒のドリュー・マッキンタイア。

しばらく入場ゲートで立ち続けてくれるので、とても写真を撮りやすいです。やっぱりこの二人はフォトジェニックですね♪



↑こちらは、現インターコンチネンタル王者のセス・ロリンズ(右)と、盟友のディーン・アンブローズ。

ベルトをめぐって何度も対決してきたジグラーとロリンズに、復帰したばかりのアンブローズが加わって、さらに本格的抗争モードに入ってきた、まさに"今"のRAWの因縁対決をこの目で見られて最高でしたd(^-^)

ノンタイトル戦でしたが、ロリンズはジグラーに対して鳥が羽ばたくようなジェスチャーを繰り返して「チキン=弱虫」と煽り、激しいバトルが繰り広げられました。

会場は「レッツゴー、ロリンズ」コールと「レッツゴー、チキン」コールの掛け合いに(^_^;)

本番アメリカの会場さながらの反応で、日本で行われている大会とは思えないほどでした。

大阪公演の数日前のRAWで復帰戦を行ったばかりのアンブローズが頑張っていましたね(*^^*)



↑見事に勝利し、会場に向かって丁寧にお辞儀をしていたアンブローズは、退場時にはこのポーズでサービス(°▽°)

負傷欠場前より身体が一回り大きくなって、よりタフになったアンブローズから、これからも目が離せませんね。
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