プロレス大好き!!

先日はYAMATOの地元、一関で行われましたが、今日は問題龍の地元凱旋…

実は私、昨年11月の多治見大会を観に行っているんです。

チケットを予約して、セブンで受け取った時に初めて地元凱旋大会扱いだと知ったのですが…

一瞬｢行くのどうしようかな…問題龍のファンと勘違いされたらイヤだし…｣と迷ってしまったのは事実です(笑)

日程的に都合が良かったので、結果的に思いもかけず一応ヒール扱いの選手の凱旋大会を会場で観る、という一種貴重な経験をしてしまいました。

でも、メインに登場した問題龍が花束を受け取ったり、たくさんの紙テープで会場の皆さんから温かく迎えられていたのは、思いの外良い光景でしたよ。

MONSTER EXPRESSとの対戦でしたが、何と会場に問題龍のお父様がいらして、MEメンバーに絡まれてしまったり…(笑)

いつものMBの試合とは少し違って、割と和やかで楽しい雰囲気の試合になりました。

そういう意外性は、個人的にアリだと思います。

でも、逆にヒールに転向した選手の場合はどうなるのかな、と…

実は2年連続で山梨大会に行っているのですが、早くも来年の大会は行かない方が良さそうだな、と考えています。

今年は、5月のビッグマッチと翌日の山梨でのイベント、さらに山梨大会と立て続けに参加して、いずれもとても楽しい思いをさせて頂いたのですが…

来年は違うシチュエーションになる事は分かっていますので、多分行かない選択をすると思います。

MONSTER EXPRESSが一番好きで、思い入れが強すぎる事もありますが…

メンバーを裏切ったような人は、いくら時間が経とうと絶対に許せない、という性分なので。

5月のイベントでは地元の方と温かく交流する姿を観ていますが、今のキャラで同じ事は出来ないでしょうね。

まあ、いいです。人は変わってしまうという事でしょう。私が真に受けて勝手に傷付いただけです…(苦笑)

イベントはとても楽しかったので、良い想い出の一つとして心に留めておきます。

先ほどまでウィークリーの情報番組を観ていました。

見逃してしまった南アフリカ対サモア戦の映像では、JPピーターセンが3トライを決める大活躍で南アフリカが快勝！

実は、ピーターセン大好きなんですよ♪パナソニックの選手でもあるんですが、トップリーグで一番好きかもしれないですね。

しなやかなランや、人懐っこさを感じる笑顔など、実に魅力的な選手です。

準々決勝ではウェールズと当たるという事ですが、ピーターセンびいきな私は、南アフリカを応援したいと思います。

出来れば優勝して欲しいですね。そうなれば、今回のW杯で王者チームに唯一土を付けたのがジャパン、という事になりますので。

そのジャパンは、第2戦のダイジェストの中で実況の方が｢取られたら取り返す、これがジャパンのラグビー！｣と仰っていました。

目の肥えた欧米のメディアの方に高い評価をして頂けるのは嬉しいですね♪

ジャパンのラグビーが世界に衝撃を与えた事が、改めて実感出来ました。

それにしても、ダイジェスト版なので当然なのですが…

得点シーンや観客が喜んでいるシーンばかり観ていると、やはりW杯は素晴らしい一大イベントなんだな、とワクワクして楽しくなりますね。

やっぱり、スポーツは面白いです！

そういえば、オールブラックスの試合を何度か観ていて、格下の相手に押されているような違和感を感じていたのですが…

情報番組を立て続けに観ていると、やや不調だったチームが試合を重ねるごとに調子を取り戻して来たという事でした。

最初から絶好調のオーストラリア、アイルランドを始め、こうした強豪国がほぼ万全の状態でぶつかり合う姿を観るのが実に楽しみですね♪

もちろん、W杯は最後まで見届けます！日程の間隔が空きますので、リピート放送でゆっくり観ようかな、と思っています。

先月のサンボーデビューから約3週間…とても良い会場＆大会でしたので、是非また行きたいですね。

後楽園とはだいぶ雰囲気が違いましたが、個人的にはこちらの方が好きな感じです。神戸大好きになりそうです♪

さて、それでは早速、今日のカードをチェックしてみましょう。

第0試合に堀口さんと神田さんが登場されますが、対するはリンダマンさんと山村選手のコンビ。

｢若い力で、大先輩の2人から勝ちに行きたいと思います｣という山村選手のコメントがいいですね。

続く第1試合には、PTと石田選手のコンビが登場！そういえばPTは名前は変わりませんが、キャラは変わるのでしょうか？

Kotokaに｢鍛え方が違うんだよ！｣なんて言われてますが、PTは見返すためにも、しっかりトレーニングに励んで欲しいですね。

｢パンチさんとの初タッグ、勝ちを狙いにいきます！｣石田選手のコメントも実にいい感じです。序盤からフレッシュなお2人に盛り上げて頂きたいですね。

そしてもちろん、｢Tとのタッグもいい感じになってきてるわ｣と吉野さんがコメントしていらっしゃる第2試合にも大注目ですね！

やはり、一番の注目は第3試合のシングル戦です。

｢負ける要素はないでしょう｣という戸澤さんのコメントは実に頼もしいですね♪もちろん戸澤さんの勝利を信じています。

ジミーズを裏切ってヴェルセルクに加入したばかりの相手が、一体何を企んでいるのか…今後の展開に影響を与えそうなカードでもあります。

セミに登場される了さん、ススムさん、クネスさんは、最近チームを組まれる事が多いですね。

是非一度試合を拝見してみたい、魅力的なチームの一つです。もしトライアングル戦に挑戦して下さったりしたら嬉しいですね。

本日のメインはツインゲート戦。キッドさん、フラミータという、これまた実に魅力的なコンビが、タッグリーグに続いて実現したのも嬉しいです。

お2人のベルト姿を、是非拝見してみたいというのもありますが…

傍若無人なヴェルセルクのメンバーからタイトルを奪う事には、実に大きな意味があると思います。

力こそ全て、とか言ってますが、結局徒党を組んで集団暴行や反則をしている以上、彼らに強さを語る資格は無いと思いますので。

私はもちろん、キッドさんとフラミータのお2人を応援します。頑張って下さい！

11月1日の大阪ビッグマッチを意識せざるを得ない、注目カード目白押しの今日の神戸大会も実に楽しみですね。

U-Tさんとリンダマンさんのブログを拝見して、思わず私も下関に行ってみたくなりました♪

下関の方はフレンドリーな方が多いようですね。文章や写真から、地元の方々の温かさが伝わって来ました。

お二人とも、食べ物が美味しいと口を揃えていらっしゃいますし、写真にある｢海響館｣という水族館にも興味がありますし…

あ、ちなみに、ジンベエザメのいる｢海遊館｣には一度行った事があります。

鳥羽水族館にも行った事がありますね。いずれもかなり前の話ですが、結構水族館って好きなのかも…。

お話を戻して…お二人がお会いした方の中には、差し入れを持って応援に行って下さるという方もいらっしゃったんですね。

こういうエピソードに触れるだけで、私までほのぼのとした気持ちになってしまいます。

U-Tさん、リンダマンさん、お二人とも本当にお疲れ様でした。

…やっぱり、時々ふらっと一人旅に出てみたいな、という気分になってきますね。

そのうち、のんびり考えます。それまでに行きたいところをピックアップしておきたいと思います。

下関はもちろん候補に入れておきます♪

基本的に旅行は嫌いではないのですが、実はパッキングが少し苦手なんです…(苦笑)

昨年は、神戸ワールド行きに合わせてオレンジ色のキャリーを新調しましたが…

年末の博多行きに使ったくらいで、後は出来るだけコンパクトにまとめる努力をして、デイバッグと手提げに分けたりしています。

だから、実は日帰りでDG観戦が出来ると凄く助かります♪

もしパッキング名人みたいになれたら、もっと気軽に旅行にも行かれそうですよね。今後の課題にしてみます。

週プロの後楽園大会の記事を読みましたが、谷嵜さんも某･ドリーム王者と同じような事を仰っているみたいですね…。

イメージ的には、ヒール転向というよりヒール回帰に近いのかな、と思いますが…

ヴェルセルクは、手薄だった中軽量級の強化を図ったように見えます。

そういえば、結成してまだそれほど経っていないのに…

既に選手の出入りが激しくて、安定感を感じないユニットだな、と、個人的に思います。

それにしても、ツインゲート戦でTを裏切って大流血させたり…

今回は事もあろうに、お怪我が完治していないカゲトラさんに必殺技をかけるとは…(苦笑)

ヴェルセルクのメンバーは、非人道的とも言える暴挙で、一瞬のインパクトを狙い続けているだけのようにも見えます。

個人的には、雑な印象を受けますね。

むしろ、勇気ある行動に出たPTの方がずっと共感出来ますし、今後の動きが楽しみになります。

19日に無限大で博多スターレーン大会の放送がありますので、PTがどんな行動に出たのか見届けたいと思います。

…ぬるま湯という言い方がどうしても気になるのですが…

例えばMONSTER EXPRESSとジミーズのファンが、会場で楽しんで盛り上がっている事の、一体何が問題なんでしょうか？

プロレスには基本的に正解、不正解は無いのではないかと考えていますが…

何が好きなのか、何が観たいか…それは観客次第だと思います。

観客のレベルが低い、みたいに思われている部分があるとしたら、実に心外ですね。

基本的には、盛り上がって楽しむために会場に行っている人間ですので…

それを一部の選手に否定される筋合いは、はっきり言ってありません。

2012年後半からDGを観始めた私は、実はヒールらしいヒールユニットというものを観た事がありません。

だから単純に、ヴェルセルクに違和感を感じているだけなのかもしれませんが…

これからも、目に余る言動にはブーイングや帰れコールも厭いませんし…

時と場合によっては試合そのものを観ない、という選択をする可能性もあります。そこは自由だと思っていますので。