年に一度のYAMATOの地元凱旋になりますね。

先月の仙台大会は第二の故郷のような感じで大盛り上がりだったそうなので、今日はもっと凄い事になりそうです。

山形から始まった4連戦2日目でもありますが、何と山形大会にはススムさんのご両親が観戦にいらっしゃっていたんですね、お疲れ様でした。

さて、それでは今日の一関大会のカードを早速チェックしてみましょう。

まずは山村選手と石田選手の、デビュー戦以来のシングル戦。

お互いに「何回でも倒しにいってやりたいと思います」「絶対に勝ちます!」とコメントしていらっしゃいます。

これは間違いなく熱い試合になりますね!

第1試合では、何と吉野さんとドラスティック・ボーイのタッグが実現!対戦相手の了さんとクネスさんのコンビも新鮮な感じです。

どんな試合になるのか、凄く興味がありますね。

セミには戸澤さんとTのコンビが登場。Tは昨日に続いて望月さん、キッドさんとの対戦になります。

連日のMONSTER EXPRESS対Diaの対決になりますが、必ずMEのお二人が勝利して下さると信じています!

戸澤さんのコメントは「テーホークとの連携をバンバン出すでー!」

神戸サンボーで試合を拝見した時には、お二人のコンビネーションもなかなか良いと思いました。

お二人のさらなる連携技がどんなものになるのか、とても楽しみですね♪

テーホーク(笑)にも何かコメントが欲しいような気もしますが、その分、試合で盛り上げて欲しいと思います。お二人とも頑張って下さい!

そしてメインはDiaとヴェルセルクの対決。

そういえばブログにもありましたが、「谷嵜なおき」さんに戻られたんですね…。

イメージカラーもレッドでしたので、見た目は余り違和感が無いかもしれませんが…

そうですか、きっと身も心も…という事になってしまったんですね(涙)

この試合は選手の方を応援しようがありませんので、出来れば会場の皆さんが心から楽しめるような、まともな試合になって欲しいと思います。

試合の勝敗はともかく、会場が盛り上がれば何よりです。どんな雰囲気になるんでしょうね?ちょっと気になります。
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思わず生中継を全部観てしまいました!

前半から点の取り合いになっていましたが、後半はややサモアにペナが目立ち、スコットランドが優勢に…

一時的に10点まで差が開きましたが、サモアもギリギリのところでトライを決め、3点差まで追い上げました。

最後の最後まで勝敗の行方が分からない、凄い熱戦になりましたね!

お互いに走りまくり、動きまくる激しいゲーム展開は、まさしく意地のぶつかりあいのような好勝負だったと思います。

やはり、「絶対に勝つ!」という選手の皆さんのプライドがあのような試合を生んだのだと思います。実に素晴らしいですね。

確かに、技や戦略も勝つためには必要だと思います。

でも結局のところ、最後の最後に勝負を決めるのは、逃げずに攻め続ける勇気や思い切りだったりするのかもしれないな、と思いました。

実はこの試合には、ジャパンのプール最終戦の結果次第ではベスト8に残れる可能性もかかっていたんです。

つまりスコットランドには、「勝つ」という選択肢しか無かったという事になります。意地が爆発したのも当然ですね。

ジャパンが対戦した時も、キャプテンのレイドロー選手の正確無比なプレースキックで始めから差をつけられたところがありました。

でもスコットランドの最後の得点は、相手のペナに対してペナルティキックではなく、スクラムを選択したところから生まれたトライでした。

ギリギリまで追い上げたサモアもさすがですが、結局はスコットランドの思い切りの良い選択が功を奏した事になります。

試合が始まるまでは、何となくサモアに勝って欲しいな、なんて思っていたところがありましたが…

あれだけの好勝負を観ていたら、そんな事はどうでも良くなってきました。

だからこそ、勝負の世界は厳しくもあり、面白くもあるのだと思います。

いよいよ今日の深夜に、ジャパンのラグビーW杯最終戦のアメリカ戦の生中継があります。

必ずW杯3勝を挙げて欲しいですね。もちろんジャパンの皆さんを心から応援します!
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