プロレス大好き!!

実はまだ大阪2Daysの結果をチェックしていません(汗)週プロが届くのは明日以降になりますが…

吉野さんのコラムの更新日ですから、まずそちらでかなりの情報が入ると思います。

それから、ススムさんのブログをまとめてチェックさせて頂きたいと思います。

基本的に、情報源は自分で選びたいタイプなので…

何かの拍子に偶然分かってしまうのは、出来れば避けたかったんです。

ここ数日、大阪2Daysについて全く話題にしていなかったのはそういう理由だったりします。

一人きりタイムラグがあるような気もしますが、基本マイペースな人間ですので…。

また後ほど改めて感想を書かせて頂きたいと思います。

私がプロレスを観始めたのは2009年…WWEファンになったのが始まりでした。

偶然テレビで観たジェリコやエッジにはまって、言わばアメリカン・プロレスの面白さに目覚めてしまった訳ですね。

その年のうちに、ジェリコ観たさに日本武道館にジャパンツアーの観戦に行きました♪

翌2010年には、さらにWWEの魅力にどっぷり浸り…

幸運にも両国の升席チケットが当選し、升席独り占め状態で、向正面からまるでテレビで観ているかのような絶好のポジションで観戦出来ました♪

↓これが証拠のチケット写真です。今でも、メインでジェリコの姿ばかりずっと目で追っていたのを思い出してしまいますね。





翌年くらいまでは、プロレスはWWEオンリーで楽しんでいました。

その後、日本のプロレスにも興味を持ち始める事になりますが…

もしかしたら、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんね。

そう、私がWWE、つまりアメリカン・プロレスの面白さにはまっていたタイミングって…

実は戸澤さんがアメリカに1年ほど遠征していらした時期と、奇跡的に重なるんですよ！

先週のコラムで戸澤さんが、その事を振り返るような内容を書いていらしたのですが…

アメリカのファンは、プロレスを身体全体で楽しんでいる事がとても印象的だったんだそうです。

私は主にテレビで、WWEの客席の盛り上がりも含めて｢アメリカのプロレスは面白い、最高！｣とはまっていたので分かる気がします。

その面白さを吸収されてご自分のものにされ、その経験をDGで存分に生かされている戸澤さん…

私が戸澤さんの存在に気が付き、大ファンになってしまったのはもはや運命だったのかもしれません！

大げさかもしれませんが、結構本気でそう考えています。

極端に言えば、私はDGファンである前に、MONSTER EXPRESSのファンである前に…

｢戸澤陽｣という、最高のプロレスラーの大ファンなんです♪

だから、仮に自分の予想に反して、DG全体が｢らしくない｣方向に今後も進んで行くとしても…

これ以上ネガティブな気持ちを引きずるのはイヤなので、もう今までのような過剰な反応はしないようにします。

原点回帰して、改めて私は戸澤さん一筋だという事がはっきり分かりましたから。

戸澤さんのご活躍をこれからもずっと見守らせて頂くことが、私の一番の楽しみであり、希望です。

特に戸澤さんの試合を会場で拝見するのは、一番幸せな瞬間なんです。私の生きがいみたいなものですね。

間もなく会場でお会い出来るのが、本当に待ち遠しいです♪

これからのご活躍にもMAXに期待しています。戸澤さん、いつも本当にありがとうございます。

トレーニング疲れが尾を引いたらいけないと思って、普段はほとんど使わない入浴剤を夕べ試してみました↓





香りが強い物って、実は苦手なんです。人気のある柔軟剤でも、抵抗があって使わないくらいです…。

でも、発泡するものがいいと思って選んだ入浴剤との相性が良かったみたいで…

ほのかな香りと、温まって血行が良くなるリラックス感を存分に楽しむことが出来ました♪

保湿力も結構高いみたいで、いろいろなメリットがありました。

今まで敬遠していて、ちょっともったいなかったかもしれないですね。

先週は水曜、日曜と週2回もスポーツクラブでトレーニングをしてしまった関係で…

結構疲労度MAXに近くなってしまいました…(汗)

さすがにこれではいけないと、お風呂効果を試してみた訳です。

特に、日曜日に受けた腹筋のレッスンがきつかったみたいで、二日経っても脇腹の筋肉痛が完全に抜けません…。

にこやかでサワヤカな感じのトレーナーさんなのですが、レッスンの内容はややS気味なのかも…(笑)

でも、どのトレーナーさんも、明るくテンションを上げて励まして下さるので…

一人でやっていたらきつくて途中でやめてしまうトレーニングでも、もうひと踏ん張りすることが出来ます。

頑張った、という達成感を感じられるのはありがたいですね。

先ほどビジネス系の番組で、ハードトレーニングが流行っていると知りました。

トレーニングの爽快感、達成感は私でも何となく分かる気がしますね。

これからも、無理しすぎないペースで頑張りたいと思います。

そういえば、バーベルを使うようになってから、少し二の腕に筋肉がついて太くなった気がするのですが…多分気のせいですね(笑)

2013年3.8に地元の会場でDGを生観戦したのですが、決して忘れる事の出来ない初観戦記念日なんです。

DGを観始めて、半年くらいのタイミングだったと思います。

当時はまだ新日もそれなりに観ていましたが、どうしてもDGを生で観たくなって、会場に足を運んですっかりはまってしまいました♪

その時には既に戸澤さんのファンだったのですが、同時にマッド・ブランキーのファンでもありました。

World-1 Internationalもその次に好きだったのですが、初観戦以降、その年のうちに本当にいろいろな事がありましたね。

まずは5.5の愛知県体育館でのビッグマッチ初観戦での、吉野さんとキッドさんのブレイブ頂上決戦、そして…

何と言っても、戸澤さんがCIMAさんに挑戦されたドリーム戦は、今でも印象に残っています。

戸澤さんがドリーム戦で観せて下さった、全てを出し尽くされたリアリティに心から感動したのが…

当時オカダ選手を中心に盛り上がっていた新日に完全に興味を失い、DGオンリーになった決定打でしたね。

だから、戸澤さんは私にとって特別な選手の方なんです♪

その後、YAMATOの裏切りから結果的に暁が解散に追い込まれ…

吉野さんが裏切りに遭われた事から、World-1 Internationalが強制的に解散に追い込まれました。

戸澤さんがユニットを守られたにも関わらず、マッド・ブランキーを追放された事と合わせて、World-1の解散は本当にショックでした。

そういえば、あれからずいぶん経っているのに、裏切り者二人は相変わらず同じようなことばかりしている気がしますね…(苦笑)

実は私、裏切り者はダメなんです。一度そういうイメージがついた人は、はっきり言って二度と信用出来ません。

でも、結果的にMONSTER EXPRESSという素晴らしいユニットが結成されたのはとても嬉しかったですね。

そして今日に至る訳ですが…

初観戦以来のいろいろな事を思い出しているうちに、だんだん原点回帰している気分になりました。

また改めて、思う事を書いてみたいと思います。

3週間前の週プロの記事で気になっていた、2.12の三冠ヘビー級王座決定戦を先ほど偶然観ました。

史上最年少での戴冠は、もちろん素晴らしい快挙なのですが…

写真で拝見した、フィニッシュのシャットダウン式ジャーマンは、パッケージ・ジャーマンと同様の技にしか見えません！

そういえば、新日の棚橋選手の｢だるま式ジャーマン｣も同じ形でしたよね？

ジャーマンの名手でいらっしゃる戸澤さんの大ファンである私が、宮原選手のシャットダウン式ジャーマンに反応しないはずはありません♪

偶然とはいえ、ゼウス選手との王座決定戦を観られたのはラッキーでした。

そのゼウス選手ご自身も、全日に入団したいという希望を数年前にようやく叶えられた方なんだそうです。

お二人ともに、何度目かの三冠王座初戴冠のチャンス、並々ならぬ気迫を感じました。

中盤まで、ゼウス選手のパワーに押されていた感のあった宮原選手ですが…

宮原選手の反撃が始まると、客席のボルテージが一気に上がりました。

あの歓声を聴いて、必ずしも観客の数と盛り上がりは比例しない事がはっきり分かりましたね。

以前から感じていましたが、全日の会場には、本当に大会を観に行きたい方が集まっている印象があります。

改めて、一度全日の大会を観に行ってみたくなりました。

見事に史上最年少三冠王者になられた、宮原選手のマイクも素晴らしかったですね。

｢昔の輝きを取り戻そうとは思ってないです。俺らの世代で新しい輝きを作っていきます！｣

その言葉から、並々ならぬ覚悟、責任感をひしひしと感じました。

あれだけの伝統を持った団体で、まだ若手の部類に入る宮原選手が受け入れられている理由が分かりました。

私も、宮原選手に対する興味が凄く湧いてきました。是非試合を拝見してみたいですね。

戴冠時に26歳…90年生まれのT-Hawkと余り変わりませんが…

ビッグR清水をMONSTER EXPRESSに勧誘した時の｢一緒に上の世代にケンカ売っていこうぜ！｣という言葉には、やや疑問を感じましたし…

その言動には、かなりの差があるように見えます…(苦笑)

T-Hawkには、DGを背負っていく明確な覚悟を持って、もっと頑張ってもらわないといけないと思ってしまいました。

｢これからは最高の仲間たちと、全日にはこんな素晴らしいメンバーが揃っているんだって、どんどん打ち出していきたいと思っている｣

プロレスラーの器は、年齢やキャリアだけでは決まりませんね。宮原選手、実に魅力的な方だと思います。

入場した時点から輝きを放つような、カッコいいプロレスラーを目指してこれからも頑張って下さい！

遅ればせながら、三冠王座初戴冠本当におめでとうございました。