RAWはここ数週間、サマースラムシフトとも言える展開が続いています。

↓個人的に、タイトル戦より興味があるのがこの一戦…



左のブラウン・ストローマンは、最も大きくて強くて手がつけられない"怪物"級の選手です。

普通に挑戦してもユニバーサル王者になれそうな彼ですが、実はマネー・イン・ザ・バンクというPPVから一年間有効の「いつでも王座に挑戦出来る権利」を保持しています。

最近何かとストローマンにひどい目に遭わされ続けているケヴィン・オーエンズは、自分が勝ったらその「権利」を手にする事が出来ます。

今までに聞いた事がないですね。この試合はかなり気になりますd(^-^)



↑気になると言えば、サマースラムまであと2週間余りのタイミングで、来週タッグ王座3Way戦が行われる事になりました。

果たして、王者「Bチーム」は王者としてサマースラムに出場出来るのか!?

何となく、まともな王座戦よりこういうカードや展開の方が、プロレスらしくて面白い気がしますね(笑)
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先日のPPVで、ジェフ・ハーディーが保持するUS王座に挑戦された事は知っていました。

PPVでは、何とロー・ブロー一発でわずか数秒で勝利(!?)されたそうです。

中邑選手はここのところヒールになっていらっしゃいますが、WWEで初めての"主要タイトル"をそのような形で手に入れられたとは…(^_^;)

PPV2日後のSMACKDOWN LIVEでは、タイトルを不本意な形で失った前王者のジェフが挑戦権を行使して、防衛戦が組まれました。

数日前にダイジェスト番組で観た限りでは、中邑選手は反則をせず真っ当な防衛戦が行われていました。

もしかしたら、PPVでの余りにあっけない結末にファンの不満があったのかな?…

そんな事を考えていたら、何と終盤にランディ・オートンが乱入して試合はドローに…

オートンは、PPVのタイトル戦後に続いての乱入、前王者のジェフを執拗に攻撃していました。

オートンは元々"毒ヘビ"というニックネームが付くほど、冷酷で狂暴なキャラクターです。

最近は狂暴さが薄れ、普通に強くてカッコいいキャラになったんだな、と思っていました。

…遂に、潜めていた牙を再び剥いたようですね(°▽°)

ターゲットはジェフだけかと思っていたら、その後中邑選手を睨み付けていました。

中邑選手の傍若無人ぶりに刺激されたのでしょうか?

正直に言って「アタマの中でいつも誰かの声が聴こえる」…と言って、感情の制御が効かなくなるほどキレまくっていたオートンを知っているので、中邑選手が少し心配です( ̄▽ ̄;)

来月のサマースラムという真夏の祭典に向けて、今後US王座戦線がどうなるのか気になりますね。
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最近、RAWとSMACKDOWN両番組のスーパースターを集めてPPVを行うようになったので、王座戦がメインの構成になっているようです。

その中でも、やはり一番注目しているのがインターコンチネンタル王座戦です。



↑王者ドルフ・ジグラーの後ろに写っているのは「同士」のドリュー・マッキンタイア…

彼は数年前に、ヴィンス・マクマホン会長のお気に入りのような形でデビューし、傍若無人に振る舞っていました。

何かの理由で契約解除され、自力でマイナー団体を渡り歩いて再びWWEに戻ってきた彼は、かなり雰囲気が変わっていましたね。

先日のRAWのメインで、インターコンチネンタル前王者で挑戦者のセス・ロリンズとシングルで戦って勝利(@_@)



↑まともに戦って、ロリンズが完敗するのは珍しいです。

この試合の条件が、マッキンタイアが勝ったらPPVの王座戦で王者ジグラーのセコンドに付くというものでした。

仲間がいない挑戦者ロリンズは、やや心理的に不利かもしれません。

もともと注目していたカードですが、RAWのメインを観てさらに興味深くなりました。

RAWのユニバーサル王座戦はサマースラムまで行われないので、実は間延びしているんです。

SMACKDOWNのWWE王者、AJスタイルズが毎回王座戦を行って防衛を重ねている事と比べると 、果たしてレスナーが王者であり続けるのはプラスになるのかな?と思う事があります。

とにもかくにも、今回のPPVは祝日(海の日)に生配信されるので、9時から観てみようかな、と思っています。楽しみですねd(^-^)
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↑ここ数週間、しつこいくらいRAWでぶつかり合っているのが、ローマン・レインズとボビー・ラシュリーです。

ラシュリーは10年ぶりにWWEに戻ってきた選手で、2009年からWWEを観始めた私は、彼の試合を観た事がありませんでした。

レインズ曰く、プロレスから総合格闘技(MMA)に移ったような奴が、何故今ごろ戻ってきたのか納得がいかないようです。

その主張は何となく分かる気がします。基本的に全く違うものだと思っているので。

今週のRAWでは、冒頭からレインズとラシュリーが大乱闘…



↑大勢の選手が止めに入った事で、会場は騒然となりました。



↑身長2m近く、体重120kgくらいあるらしいレインズのノータッチ・トペは初めて観ました(@_@)

次回PPVエクストリーム・ルールズでの、レインズとラシュリーの一騎討ちは凄絶なものになりそうです。



↑王者ドルフ・ジグラーと、挑戦者で前王者のセス・ロリンズは、30分間どちらが多く3カウントやタップアウトを取るかで勝敗が決まるアイアンマン戦でベルトを奪い合います。

こちらも、数週間かけて因縁を深めています。

果たして、現地15日に行われるPPVの結末や如何に!?

個人的には、ジグラーとロリンズのインターコンチネンタル王座戦に注目ですねd(^-^)
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WWEネットワークで、クルーザー級の番組「205LIVE」と、WWE UK&NXT UKを立て続けに観てRAWが後回しになっていました(^_^;)

RAWはDAZNで観ているのですが、来月のPPVを意識した展開がメインで、私にはちょっと新鮮味がありません…

「205LIVE」は、戸澤さんがトニー・ニースに見事に勝利された試合を生配信で観られて最高でした❤️

WWE UKとNXT UKは、試合も良かったし会場の熱気も凄くて面白かったなあ~(≧∇≦)

…果たしてRAWはどうかな?…

正直に言って、メインのインターコンチネンタル王座戦が予想以上の熱戦になって会場中がヒートアップしたのは、さすが王者ドルフ・ジグラ-vs挑戦者セス・ロリンズという感じでした。

ありそうで無かった対決なので、新鮮味もありましたd(^-^)




↑エプロン上や場外、トップロープ上の攻防などハラハラする展開に釘付けでしたね。

誰もが認める実力者同士の一騎討ちは、30分を越えると思われる大熱戦になりましたが…

大技を決めた挑戦者ロリンズが勝利目前だったところで、王者ジグラーの相棒のマッキンタイアがカウントを妨害…

せっかくの熱戦が、反則裁定でベルトが動かないという煮え切らない結果になってしまいました(-_-)

でも、ロリンズの元相棒のローマン・レインズが出て来た事で、ジグラー&マッキンタイアとの確執を生じさせる意図が見えました。

この「次の展開」を作る事に力を入れすぎている感じが、RAWを観ていて今ひとつスッキリしない原因なのかもしれません…
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