していますが、ついでにもう一つ。長野大会で入場してリングサイドを一周してくれたマリアは、私の手にもタッチしてくれました♪マリアって、とっても良い子かもです。

何となくマリアって、観ている私たちみんなのことを好きでいてくれるような気がするんですよ。みんなを楽しませたい、って気持ちが伝わってくるんですよね。

基本的に、そういうエンタティナータイプって好きなんです。純粋というか、善良というか…とにかく「いいな」って思っちゃうんですよね。

戸澤さんも以前、「お客さんを楽しませたい」っておっしゃっていましたよね。実は、個人的にかなりツボでした。

でも、そういうタイプって、楽しませるためなら何でもやっちゃうというか…うっかりすると、ただ面白いとか楽しいと思われるだけになってしまうリスクもあるような気がします。

ストレートな言い方をすれば、余り強いイメージを持たれにくいのかも、ということです。もしそうだとしたら、凄く残念ですね。そういうタイプの選手の方ほど本当は強い、というのが確固たる持論ですので。

結局、何を一番伝えたいのかというと…。戸澤さんは強い方だ、ということです。明日のツインゲート防衛も心から信じています。まわりくどくなりましたが、エールを送りたい一心で、2度目の更新をしてしまいました。頑張って下さい!!
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ちょっとタイトル意味深かもですが、長野大会でのシングル戦のお話です。鷹木さんは完璧アウェー状態だった気がしますが(MEのセコンドも含めて:笑)それは皆さん、興味津々でしたよね~。

ひらひらと軽快なマリア戦法に、やや手を焼いていらした鷹木さん、添い寝までは付き合っていらっしゃいましたが、やはり唇は…(笑)

でも、クリーンブレイクしただけなのに「チカンよ~!」なんて言われて、さらにヘンタイ呼ばわりまでされて、さすがの鷹木さんも我慢の限界だったようで…。

途中で会場の外に出てしまわれて、カウント11くらいまで入っちゃったんです。どうなるのかちょっと心配でしたが、気を取り直して戻ってこられてからは鷹木さんペースに。

途中でボディスラムを掛けた時に気付かれたようで、レフェリーに「付いてるだろう!」…とアピール。えっ、何がですか?(笑)

さらに、鷹木さんの当たりが強すぎて、マリアの胸がずれちゃったんです…。「付いてるうえに、胸も作り物だろう。女じゃないなら容赦しないぞ!」…と。ごもっともですね。

でも、マリアがロープにもたれかかって動けなかったので、鷹木さんが直してあげたんですよ。セクハラと言われかねないのに…何か、後輩思いの一面を見た気がします。

そんな、動きを止められるほどの当たりの強さに、遂にマリアが本気の目をしたのをはっきり見ました!

コーナーからのダイヴも敢行し、最後まで諦めないタフさも見られました。結果的にブレイク前後の試合展開が変わったことで、マリアの2つの面が上手く出ていたと思います。

個人的には、なかなか楽しめたので満足です♪

それにしても、鷹木さんほどの方に2度も試練(!?)を与えるとは…。若手の皆さんは特に覚悟が必要かもですね。DG恐るべしです。
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