いよいよ明日からWWE両国2Daysですね(*^^*)

昨日偶然J SportsでSMACKDOWNのダイジェスト番組を観たら、来月のPPVでWWE王者AJスタイルズに挑戦する選手を決める勝ち抜き戦をやっていました。

次回PPVの挑戦者は決まりましたが、もしかしたら両国ではAJと中邑選手の王座戦を行う予定があるんじゃないでしょうか?

昨年はRAWのメンバーが来日し、戸澤さんがクルーザー級王座をかけた3Way戦にご出場…

アンダーソン&ギャローズはタッグ王座に挑戦して、大いに盛り上がっていましたから(*^^*)



↑私は大阪公演に行く予定ですが、今年の両国2Daysも盛り上がるでしょうねd(^-^)

ただ残念だな、と思ったのが、今月に入ってシャーロット・フレアーさんの来日中止が発表された事です。

でも、WWE JapanのTwitterによると、5月18日の時点で既に、シャーロットさんの写真が外れているんですよね…

数ヵ月前に男女混合タッグトーナメントが行われた時に、一度シャーロットさんが欠場され、代役の選手が出場した事がありました。

先日のPPVには出場していらっしゃいましたが、もしかしたら、本当はお怪我や体調面の不調を抱えていらっしゃるのかもしれません…

いずれにしても、やむを得ない事情がある事は間違いありませんが、US王者のジェフ・ハーディーも来日出来なくなったようなのでちょっと心配ですね…。
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まずは、PPVで苦しみながらもインターコンチネンタル王座防衛を果たしたセス・ロリンズ…



↑「闘う王者」を公言している彼は、何と防衛翌日に次の挑戦者を募りました。



↑名乗りを上げたのは、実力者ドルフ・ジグラーでした。

二人のシングルは観た記憶がありません。

実力者同士の好勝負になった王座戦は大いに盛り上がりましたが、丸め込み対決を制したジグラーが新王者に!

ロリンズは傷心した様子でしたが、次回RAWで再戦権を行使するそうです。

PPVで大きな仕事をしたと言えば、マネー戦で勝利し、同日に王座挑戦権を行使してRAW女子王者に返り咲いたアレクサ・ブリスです。

マイクで自分を誉めていたアレクサですが、PPVで王座に挑戦し、ベルト奪取を妨害された形になっていたロンダ・ラウジー選手が突然乱入しました。

「UFCとWWEは違うのよ。私はルールに乗っ取ってベルトを奪い返しただけ!」

アレクサの言う通りだと思います。




↑でも、アレクサの態度の大きさにキレたラウジー選手は、GMカート・アングルの制止を振り切ってアレクサを攻撃…

さらに、GMとセキュリティ全員に怒りをぶちまけて大暴れしました。

マイクには、まずマイクで反論するのがプロレスだと思うのですが…f(^_^;

結局ラウジー選手には、しばらく出場停止処分が下る事になったみたいですね。
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夕べ観た最新のPPVでは、SMACKDOWN女子王座にASUKA選手が…

WWE王座に中邑真輔選手が挑戦され、いずれも大注目でしたね。

SD女子王座はASUKA選手が攻勢でしたが、いきなり現れたもう一人のASUKA選手!?…




↑実は王者カーメラの仲間の男性選手の変装でしたが、気を取られてしまったASUKA選手は隙を突かれてしまいました。

続くWWE王座戦は、相手が10カウントの間立ち上がれなくなるまで叩きのめす、過酷なラストマン・スタンデイング戦でした。

挑戦者の中邑選手が王者AJスタイルズを痛め付ける展開が続き、場外であわや10カウントの場面が何度もありました。





↑王者AJスタイルズの非情なまでの強さとタフさは、私の理解を少々越えますね(^_^;)

とにかく凄まじかったです。現WWE王者は、はっきり言ってとんでもない人だと思います。
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「マネー・イン・ザ・バンク」を観ました。



↑先日の試合で首を痛めたように見えたインターコンチネンタル王者セス・ロリンズは、薄氷の防衛という感じでしたがさすがですね。

マネー戦と呼ばれるハシゴ戦では、女性も男性もRAWの選手が勝ちました。



↑最も小柄な、前RAW女子王者アレクサ・ブリスですが、勝負強さは群を抜いていると思います。

試合運びや観せ方が上手く、身体能力の高さと思い切りの良さも併せ持つ、実にプロレスラーらしい選手です。

マネー戦での勝利は納得がいきますね。



↑勝利直後のこの表情…

数試合後に行われたRAW女子王座戦に乱入して、自分から王座を奪った現王者ナイアに挑戦権を行使しましたが…

この時点で、すぐにベルトを奪い返す気満々だったのかもしれません。

王座戦を壊す形にはなりましたが、マネー戦自体が過酷極まりないので、当日に権利を行使する事を躊躇しなかったのは凄いと思います。

アレクサの気迫、そして強さは実にインパクトがありましたね。

強さと言えば、WWE王者AJスタイルズの防衛戦も凄まじかったです。

今回のPPVで、最も強さとインパクトを感じたMVP級の選手は、個人的にアレクサとAJだと思いますd(^-^)
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今日は最新のPPV「マネー・イン・ザ・バンク」の配信日です。

最近、RAWとSMACKDOWN両ブランドの選手が登場するパターンに変わったPPVですが…

SMACKDOWNの王座戦は、中邑選手がWWE王座に数回目の挑戦をされたり、ASUKA選手がレッスルマニアに続いて2度目の女子王座に挑戦されます。

タッグ王座には、カール・アンダーソンとルーク・ギャローズが挑戦するそうなので、今月末に迫ったWWE日本公演を意識したカードになっているようですね。



↑王者AJスタイルズと中邑選手は、完全決着型の「ラストマン・スタンディング」戦で戦われます。

…つまり、反則をしようと相手が立ち上がれなくなるまで叩きのめせばいいという事です(^_^;)

ASUKA選手が挑戦される相手カーメラは、昨年の同じPPVの女性版「マネー戦」の勝者です。

レッスルマニアで防衛を果たしたシャーロット・フレアーさんから、後日マネー戦で手に入れた挑戦権を行使してベルトを奪いました。

一年間いつでも、王者が大きなダメージを受けた時に行使すれば高い確率で王座を奪えます。

現王者カーメラは、したたかに一年近くチャンスを伺っていた事になりますね。

今回は、両番組の選手が入り交じって、男女それぞれの「マネー戦」が行われます。

8名の選手が、ハシゴを使った(登るだけでなく武器としても)過激な試合で、一つの権利を奪い合います。

RAWはユニバーサル王座戦が無いので、インターコンチネンタル王座戦と女子王座戦が目玉になりますね。

やはり、番組ごとのPPVよりも同時に行った方がカードそのものは充実しますね♪

両国2Days目前の、注目すべきPPVが楽しみです(*^^*)
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