若手の方の中では最も注目株でいらっしゃるんです♪

後楽園第0試合のU-Tさんに続いて、第1試合のOVER GENERATION対ジミーズの6人タッグでは、もちろん石田さんに注目させて頂きました。

6月に地元の会場で運良くエキシビジョン・マッチを拝見してから今日に至るまで、石田さんが目覚しい成長を遂げられているのは一目瞭然ですね。素晴らしい事だと思います。

この試合では、実力者でいらっしゃる堀口さんに対して全く遜色のない動きを観せて下さいましたが…

9月の神戸サンボーで堀口さんとのタッグ、11月のメルパルク長野でシングル戦を拝見した時にも、お二人の絡みは面白いな、と思っていました。

そうそう、前回の後楽園での戸澤さんとのシングル戦も、実に素晴らしかったですよね。あの試合は会場で観たかったです。

今回のタッグ戦でも、了さんのダブルクロスを完璧に受けられたのはさすがだと思いました。

少しでも怖がったりしたら、あれほどきれいには決まらないと思います。

石田さんは、対戦相手を良く見て合わせる事がとても上手でいらっしゃると思います。

個人的には、相手の動きに合わせるのはプロレスでは重要な要素だと思っています。

デビュー後数ヶ月の段階で、それが自然に出来ていらっしゃるように見えるのは素晴らしいですね。

これから石田さんがもっといろいろな選手の方と対戦されるのを拝見するのが、とても楽しみです。

こういう期待感を一番持たせて頂けるという点で、石田さんは最も注目の若手と言えるかもしれません。

これからも応援させて頂きます。頑張って下さい。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
無限大で後楽園生放送分を始めから観ましたが、新井さんと市川大先生を一度に拝見出来るなんて、凄く贅沢だと思いました♪

6月に初観戦した時には、確か市川大先生の東京最終戦と伺っていた記憶がありますが…面白かったので、もうそんな事はどうでもいいですね。

大先生が先発され、対するマリアはU-Tさんを指名。

すぐに交代されたU-Tさんは、身体が大きくなっていらっしゃいましたね!

見た目に変化が表れるほどトレーニングをしていらっしゃるという事ですから、素晴らしいと思います。

もちろん見た目だけでなく、躍動感のある動きで会場を盛り上げていらっしゃいました。

もともとU-Tさんは個人的に若手の注目株でいらっしゃいますが、ますます注目度が上がってしまいました。やっぱりU-Tさんはいいですね♪

試合時間が短い事もあって、いつものようにじっくりとマリアワールドを展開する事は出来ませんでしたが…

最後はマリアらしく決めていましたね。大先生は災難でしたが…(苦笑)

この試合では、もちろん大先生と新井さんの対戦が一番の見ものでした。

いつもより多く回していらしたかもしれない、新井さんのジャイアントスイングからの自爆的な展開は何度拝見しても面白いです。

この試合を拝見して、悪い連中に壊される心配も無く、少し早めに会場入りしないと観られない希少価値もある第0試合は、実はDGならではの大・ファンサービスなのではないかと改めて思いました。

私自身は第0試合はとても好きなので、これからも楽しみにしています♪

そういえばメイン戦後の戸澤さんの"宝探し"で、最後に次回後楽園の第0試合のカードも決める事になった時…

某・ドリーム王者が落ち着かない様子でいたのが、凄くカッコ悪いと思いました。

どんな時でも堂々としているのが王者というものではないですか?いくら俺様ぶっても、ああいうところでボロが出るようではダメですねぇ…(苦笑)
[Web全体に公開]
| この記事のURL
しゃちさんとススムさんのブログを拝見しましたが、午前中に青森からフェリーで札幌に行かれた方もいらっしゃるんですね。

…という事は、夕べの後楽園大会の後間もなく移動されたという事になりますよね?

皆さん、いつも本当にお疲れ様です。

ところで、札幌は既に雪が降ったという事ですが、実は今朝こちらもうっすらと雪が積もりました。

すぐに溶けましたが、やはり雪を見ると本格的な冬になってきたな、と思います。

寒がりの割に、ストーブやファンヒーターのような暖房は余り得意ではないので、どこまで暖房無しで行けるかと思っていましたが…

さすがに、今週末にはこたつを出そうと思います。

こたつは好きですが、一度入ると出られなくなってしまうのが困り者です…(苦笑)

本当は、全面床暖房みたいに出来たら最高なんですけど。

でも、身体を出来るだけ動かすように心掛けるのも、一種の寒さ対策になるかもしれませんね。

何はともあれ、選手の皆さん、明日からの札幌2Days頑張って下さい!

今回は新井さんと市川大先生も参戦されるのでしょうか?無限大で拝見出来るのを楽しみにしています。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
実は、今年は年末恒例のアレは果たして出来るのかなと思っていましたが、メイン後の展開の中で戸澤さんの入場テーマがかかって…

バッグを持って登場された時には、一体何が始まるのかと思いました。

何と、インディー・ジョーンズに扮した戸澤さんがダーツの代わりに準備していらしたのは「戸澤陽の宝探し」!

早く会場入りして、準備をしていらしたんですね。

初めての試みでしたから、どうなるのかと見守っていたら…

会場から10人のお子さんを選んで、12個のターンバックルのカバーの中に入った、選手の方の名前が入った封筒を選んでもらうという事でした。

年内最後の後楽園のメインのカードを決める、斬新なアイデアでしたね♪

最初に選ばれたのは何と新井さん!この時点でメインだけでも観に行きたくなってしまいました。

次々に選手の方が選ばれる中、何と戸澤さん、吉野さん、しゃちさんが同じチームに勢ぞろい!

応援させて頂くチームがこの時点で決定しましたね。

土井ダーツでは決して選ばれる事の無かった土井さんが敵チームに、そして神田さん、シーサーさん、何とメタルウォリアーまで選ばれ…

若手の方では唯一、リンダマンさんが選ばれました。

この時点で充分に面白いカードが実現して満足だったのですが…

戸澤さんはさらにお二人のお子さんを選んで、残った二つのカバーからダークマッチの対戦カードも決めると発表!

第0とメインを両方決めてしまうなんて、素晴らしいアイデアだと思います。さすが戸澤さんです。

会場からは、某・ドリーム王者の名前が出る事を期待する声も上がっていました(笑)

何と、GammaさんとTの対戦が決まりましたが、第0試合ではまず観られない組み合わせですから、もちろん興味津々です。

個人的には、時間が短い分濃い試合になる可能性が高い第0試合は好きなので、Tには頑張って欲しいですね!

年内最後の後楽園は、MONSTER EXPRESSに始まり、MONSTER EXPRESSでハッピーに締めてしまいましょう♪

もちろん、札幌でトーナメントを制して、トライアングル王者になって下さる事を心から信じています。

やっぱり戸澤さん、そしてMEの皆さんは最高です。これからもずっと応援させて頂きます!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
昨年11月のビッグマッチを観戦した時ほど身体を絞りすぎていらっしゃらない感じで…

登場された瞬間から心身ともに絶好調でいらっしゃる事が分かる、素晴らしいお姿でしたね。

戸澤さんとCIMAさんがコラムで触れていらっしゃったとおり、ドリーム戦に向けて徹底的に準備をして来られたGammaさんに、否応無しに期待値が高まってしまいました!

もちろん会場のGammaさんに対する期待も強く感じました。

開始早々場外乱闘に持ち込ませない展開に、某・ドリーム王者は逃げ腰に見えましたね。ああいうの、凄くカッコ悪いです(苦笑)

序盤からペースを掴んでいらしたように見えたGammaさんですが、場外でテーブルの上に落とされたり、苦戦を強いられる場面もありました。

でも、客席の間でイス盛りの上の投げ合いを制され、リング上に戻る事が出来れば勝利というところで…

事もあろうにセコンドが妨害し、何と両者リングアウトの判定が下されてしまいました。

もちろん、Gammaさんご本人も観ている私たちも納得出来ません!

それでも防衛成功を主張する某・王者に対して、遂に八木本部長の怒りが爆発し、他の二つのベルトの剥奪まで条件に出された結果、試合が続行されました。

スカイツイスターを決められたGammaさんの勝利かと思われましたが、今度はセコンドがカウントを妨害…

両ユニットのメンバーが入り乱れる荒れた展開の中、タイトル戦がノーコンテストになってしまうという、前代未聞の事態になってしまいました。

倒れたまま全く動けない某・王者に対して、スタミナを充分に残していらしたGammaさんのお姿には、フィットネスの相違を感じましたね。

きっとトレーニングを怠って楽をしているから、あんな無様な姿をさらす事になるんでしょう。勝てないと分かって試合を壊したのではないでしょうか?

Gammaさんは「王者に恥をかかせる事が出来た」と仰っていましたが、当然の事ながら実に悔しそうでいらっしゃいました。

そんな姿を観ていらしたCIMAさんが、今度はご自分が身体を張られてバッドエンドを終わらせる、やり直すと仰って下さいました!

結果的に、ビッグマッチの4大タイトルのうち3つにOVER GENERATIONのメンバーが絡む事になりましたが…

個人的には納得出来る部分、しかねる部分の両方がある事は否めません。

でも、形の上では"善と悪"の対立構造に見えない事もないので、自然な展開なのかな、という気もします。

実はあのドリーム戦を観ていて、やはり反則に対して反則で対抗したり、人数で対抗しないとダメなのかと思いました。

正攻法が通じないという、DGの大きな魅力の一つであるはずのピュアな戦いが観られなかったという点には、一抹の寂しさは感じますね。

いっその事、金網の中でタイトルマッチをやったらいいんじゃないかな、とさえ思ってしまいます…。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

94件中 81~85件目を表示


<< 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 >>