通常のツアー大会はランキング順でシード決めますけど、ウィンブルドンは「芝での活躍」とか「ウィンブルドンでの過去の実績」とかも考慮してシードを決めるので、しばしば??な時がありますが・・・。


今年は第1シードがジョコ、第2シードがフェデラー、第3シードがラファとなるそうです。

ここは大きいですよね。第2シードだったら、決勝までどちらとも対戦しない可能性がありますが、第3シードだと、順当に勝ち進むとどちらかに準決勝で当たるドローになりますし、両方に勝たないと優勝できない可能性が高いですからね。(どちらかが、その前に負けてくれたら良いですが・・・)

ウィンブルドンはプライド高そうだから、そのシードを決める伝統を替えそうにはないですが、なんだかな~・・・ですね。
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2件のコメント


  1. byRafan on 2019年6月26日 @21時41分

    ウィンブルドン独特のシーディングは伝統的なものですがラファのコメントは第三シードは受け入れるとした上で違和感があるというレベルの発言ですよね。ネットではまるでイチャモン付けたみたいな書き方もあるみたいで残念です。

    シードの基準が曖昧な印象もあります。実績重視ならフェデラーが第一、ジョコが第二。(但しジョコは前年チャンピオンですが)昨年はラファの方がフェデラーより先のラウンドまで進んだし。要はクラブ(大会側)の意向で調整されてるって印象がぬぐえませんね。

  2. by柴子 on 2019年6月27日 @8時54分

    Rafanさん、おはよーございます。

    ラファは文句は言いませんよね。ニュースって時々煽るみたいな書き方したり大したことないのに大げさに書いたりするのはどうかと思います。私はそういうニュースには惑わされないようにしようっと。