今週も水曜日更新です。よろしくです。

バンクーバーオリンピックもあと4日で終わりなんですよね。3月の声を聞いたら何をよりどころにして生きていけばいいだろうって考えてしまいます。

さて、日本ジャンプ陣にとっては今回もほろ苦いオリンピックになってしまいました。しかし、葛西選手は威勢よかったですね。「カミカゼ カサイ」のニックネームでヨーロッパでも知られている人のようですが、今回の葛西選手はまさに「カミカゼ」でしたね。ラージヒルで140mジャンプを何本か出したり、コメントでは個人2冠のアマンを捕まえて「あの野郎には負けられない」といい、団体2回目に入る前には「兄さんのためにも…」と控えに回った岡部選手に対する思いを見せたりしてこれからに向けての闘志をむき出しにしていたように見えました。4年後は41歳になるわけですが、これからも葛西選手を注目していきたいですね。

それでは、また次回です。
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バンクーバーオリンピック、始まりましたね。毎日地上波のテレビで競技の生中継を見まくっています。移動中に競技が行われるようなときにはワンセグで競技を見ることもありますが、時間が合えばラジオの中継を聞くようにしています。テレビで見るよりもテンポよく競技を楽しめるように思っているのはたぶん私だけでしょうが、一度試していただきたいと思います。ちなみに、フィギュアスケートのラジオ生中継もNHK第1(AM)で予定されているそうです。

ここまでのバンクーバーの競技で印象に残っているのは女子のモーグルです。何せ、予選と決勝で7人か8人が転んでしまいましたよね。特に決勝で5人も転んでしまったのを見たときは鳥肌が立ってしまいました(身の毛もよだつ感じです)。上村愛子選手にメダルがもたらされるかどうかという展開で転んだ選手が何人か出たときに「コケろ!」「転んでくれ!」と口に出していた人間が仕事場にいましたが、私はそういう気分になれませんでしたね。ワールドカップのランキング上位にいる選手たちがいいすべりを見せ合って後続にプレッシャーをかける中、攻めのすべりを見せようとギャンブルに出た選手が失敗を犯してしまうんです。
この失敗で日本的にいい結果がもたらされるとしても素直には喜べませんし、自然相手の競技ならではの恐怖感の方が強く残る気がします。世界基準のプレッシャーの中で戦う選手たちの姿を邪念を捨ててあと10日ばかり楽しみたいと思います。

それでは、また次回です。
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更新が遅くなって申し訳ありません。

プロ野球のキャンプはいよいよ後半へ。いろいろとテレビや新聞で各チームの情報に接していますが、特に気になるチームが一つあります。それは千葉ロッテマリーンズです。ボビーバレンタイン監督から西村監督に代わったことでチーム全体も大きく変わったような気がします。目指す野球を頭だけでなく身体で覚えていこうという雰囲気があります。主力投手がこぞってブルペンで200球以上投げ込んでいたり、攻守の実践的なフォーメーションも念入りに確認するところもある。2軍でもコミュニケーションを密にして明るく元気よく練習に取組んでいる様子が伺えます。全体的に一つの方向へと目指している雰囲気がよくわかります。そんなマリーンズに今年は注目したいですね。

次回からはしばらく、オリンピックの話がこのブログを飾るだろうと思います。できることなら、景気のいい話題で埋めてみたいですね。それでは、また。
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3つの発見

2月になったとたんに関東では雪が降りましたが、皆さんのところではいかがでしょうか?

さて、今回は2月3日にあった3つの発見についてです。
まずは千葉県鴨川での千葉ロッテマリーンズ2軍キャンプでのこと。自宅から約3時間かけて行ってみたのですが、今年はいつも以上に明るく元気な雰囲気なんです。選手と監督・コーチが密にコミュニケーションをとっているんです。今年からマリーンズの2軍を率いる高橋慶彦監督は、何か気がつくことがあるとすぐに選手に声をかけて、身振り手振りで選手にアドバイスを送ったりするんです。他のコーチと選手の間でも、そして選手同士でも、なんです。いたるところで明るく元気な声が聞こえてくるんですよね。
今年のマリーンズは何か一つの方向に向いているって感じが伝わってきます。今年のマリーンズは1軍も2軍も面白そうですよ。

キャンプから離れて都内へ。用事を済ませて秋葉原駅のエキナカで食事をすることにしました。
このエキナカも意外と充実していると思うのですが、その中で発見したのが「ローストビーフ丼」です。総武線各駅停車(黄色い電車)の千葉方面行きが入る6番ホーム近くにある蕎麦屋で見つけました。ご飯の上にローストビーフとねぎなどの薬味が乗っていて、更にオニオン風味のようなソースがかかっています。ソースとご飯の相性がいいし、肉も結構柔らかい。ステーキ丼と違ってあっさりとしているのも新鮮です。単品で550円、そばとのセットで650円と言うのもリーズナブルですよね。チャンスがあったら、また食べてみたい一品です。

最後は、2月3日節分らしい発見。それは恵方巻です。
私は今までオーソドックスな太巻しか食べたことがありませんでした。しかし今年、コンビニでこんなものを見つけました。海鮮恵方巻です。私が見つけたのは普通の恵方巻と比べて約半分くらいのサイズで、マグロやサーモンなどの生ものが入っています。これまでの恵方巻と比べてあっさりとしていて、楽に食べきりました。来年からもこれで行きたいです。

それでは、また次回です。
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