今年最後の更新はボクシングのお話。
今年は亀田−内藤戦、長谷川穂積の5連続KO・10回防衛などある意味歴史に残る1年となりましたが、最後の最後で不思議な気分になった出来事がありました。
12月29日に行われたWBAスーパーウェルター級暫定タイトルマッチ。石田順裕選手が判定勝ちながら初防衛に成功したのですが、その試合が何とメインイベントではなかったとか!
世界タイトルマッチってそんなに簡単にやれることでないし相手選手の国でも注目が集まる試合なんですから、ないがしろにするわけにはいかないものでしょう。それが新聞によれば、メインでないし、チャンピオンの控え室が他の試合の選手よりも待遇がよくないというんです! 暫定タイトルマッチとはいえ、チャンピオンに対して主催者ある程度の配慮しないといけないでしょう!? 海外ではどんな風なのかわかりませんが、日本で世界タイトルマッチがメインでないというマッチメイキングって
今まであったのでしょうか?腑に落ちないですね…。
ちょっとムッとした話で1年の最後を締めくくるのはどうなんだと思われるかもしれませんが、来年は楽しい話題でこのブログがにぎわえばと思います。
それでは、よいお年を。
今年は亀田−内藤戦、長谷川穂積の5連続KO・10回防衛などある意味歴史に残る1年となりましたが、最後の最後で不思議な気分になった出来事がありました。
12月29日に行われたWBAスーパーウェルター級暫定タイトルマッチ。石田順裕選手が判定勝ちながら初防衛に成功したのですが、その試合が何とメインイベントではなかったとか!
世界タイトルマッチってそんなに簡単にやれることでないし相手選手の国でも注目が集まる試合なんですから、ないがしろにするわけにはいかないものでしょう。それが新聞によれば、メインでないし、チャンピオンの控え室が他の試合の選手よりも待遇がよくないというんです! 暫定タイトルマッチとはいえ、チャンピオンに対して主催者ある程度の配慮しないといけないでしょう!? 海外ではどんな風なのかわかりませんが、日本で世界タイトルマッチがメインでないというマッチメイキングって
今まであったのでしょうか?腑に落ちないですね…。
ちょっとムッとした話で1年の最後を締めくくるのはどうなんだと思われるかもしれませんが、来年は楽しい話題でこのブログがにぎわえばと思います。
それでは、よいお年を。