申し訳ありませんが、約1日遅れの更新です。

5月も中盤になろうという時期ですが、天気はなかなか安定しませんね。
風邪引いていたりしませんか?

さて、南アフリカワールドカップに向けて日本代表の顔ぶれが出揃いました。
賛否両論さまざまあるようですが、
そのあたりの評価についてはサッカーに詳しい方や評論家の皆さんに任せるとして、
私は会見の装飾についてお話したいと思います。
代表選出の当日に、選ばれた選手が所属するそれぞれのチームが会見を開きました。
テレビや翌日の新聞を見ていて気になったのはバックの装飾看板。
岡崎慎司選手が選ばれた清水エスパルスでは
「一生ダイビングヘッド」と本人直筆と思しき色紙をあしらった看板に
岡崎選手の代表選出を祝うメッセージが書かれていました。
岡崎選手の選出はほぼ間違いないということで
エスパルスが発注したんだろうと思いますが、
もし小野伸二選手が選出されたら、
小野選手の選出を祝う看板も出たのかなって思ったんです。

もしかしたら、2人の選出を祝う看板を別に用意していたのかもしれませんよね。
岡崎選手の凝った看板が日の目を見ることができたのはよかったですけどね。

FC東京では長友佑都選手今野泰幸選手の二人が選出されましたが、
こちらの看板はシンプルに「代表選出おめでとう」と
誰が選出されてもいいように作られていたようです。

いやぁ、「何人選ばれても大丈夫だよ」って
ドーンと構えていられるチームはうらやましいですね。

看板を作るどころの話ではなかったのはアルビレックス新潟。
矢野貴章選手が選出されたのですが、新聞によればこの選出は想定外だったとか。
浦和レッズの田中達也選手や鹿島アントラーズの興絽慎三選手など
ライバルが山ほどいたような状況で
ヤマを張るようなことはできないと思ったんでしょう。
選出されたことがわかってから約2時間で会見の準備を進め、
矢野選手本人は会見場となったビッグスワンスタジアムに
開始3分前に滑り込んだそうです。

こんなサプライズは思い出に残るうれしいものになりそうですよね。

とにもかくにも、岡田ジャパンの活躍を楽しみにしましょう。
ついでですが、バックアップメンバーにスポットを当てたアンケートを
やっていますので、そちらもよろしくお願いします。

それでは、また次回です。
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