ワールドカップまであと3週間きりました。
が、国内最後の韓国戦であんなサッカーをしていたら…
と閉口してしまった人もいるでしょう。
そして、岡田監督の試合直後のコメントにびっくりした人もいるでしょう。
「1年に2回も韓国に負けて申し訳ない。
当然、責任問題を問われると思う。(犬飼)会長にも尋ねました。
“やれ”ということだったので、前に進むしかない」(5/25付スポニチ)
この期に及んで…って思いましたね。
ぎりぎりまで我慢して、とうとうやめることを決断した
東京ヤクルトの高田監督とは状況が違うわけだし…。
そう思っていたら
「心配していないかもしれないが、あれはジョーク。
こんなところで仕事を投げ出すつもりはない」とも
「冗談ではない。でも、言ったこと自体は真剣に言ったわけじゃない。
僕が選手を決めて預かって、選手がついてきてくれているのに、
それを僕が自分から投げ出すことは絶対しない」とも
(スポニチ5/26付)

誤解を招くような物言いを岡田さんなりに反省したんだろうと思います。
ただ、その反省の仕方にも非難が集まってしまうとは…。
ついてないと言えばそれまででしょうが…。
昨年のWBC原ジャパンのように前途洋々とは行きませんが、
試合の結果で答えを出してもらいましょう。

では、また次回です。
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