体操のオリンピック代表権をめぐる争いは長丁場。やっと半分を過ぎたところです。女子は日本選手権の個人総合で優勝した田中理恵選手が一歩リードという局面になりました。

田中選手は北京オリンピックが終わってから頭角を現してきましたが、最初は「体操会に現れた美女アスリート」としてビジュアル的な注目を集めていました。確かに、私もここ最近の女子体操選手には見られなかった「ナイスバディ」に目がいきました。難度の高い技をどれくらいうまく出来るかという尺度で体操競技は評価されることが多い中で、一つ一つの技を丁寧に出来ることも競技の上では大きな武器になることを実証してみせたのも田中さんの功績かもしれません。F難度を決めてメダルを一気に引き寄せる瞬間をドキドキしてみるのもいいですが、演技全体を魅せてくれる田中さんを本番でも見てみたいです。

見てみたいものもあります。今月発売された「週刊現代」で女子大生アスリートがセクシーなドレス姿で登場したグラビアが掲載されましたが、田中さんのドレス姿も見てみたいですね。普段は髪をアップにしていますが、髪をおろした田中さんもなかなかのルッキングです。もっと言うと、ナイスバディを違った形で堪能するために水着グラビアでも見てみたいですね。

妄想はここまでにして。また次回です。
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